エキサイトは、「スペルボーン」において、日本オリジナルのキャラクタービジュアルを公開した。
日本での「スペルボーン」運営会社「エキサイト」は、日本のユーザー(プレイヤー)様へ、日本ならではの仕様でお届けしたいと思い、既にヨーロッパとアメリカでサービス開始中の「Spellborn」に対して、韓国のパブリッシャー会社「フロッグスターアジア社」と日々議論し、日本ならではの「スペルボーン」実現に向けて動いております。
その実現第一弾として、ユーザー様がお使い頂く自キャラ(自分のキャラクター)の“キャラクタービジュアル”を初公開致します。ユーザー様が選択できる種族は、CBTでは「ヒューマン」の男女どちらかになっております。
その「ヒューマン」男女2体のビジュアルを日本オリジナルへとデザイン変更し、ユーザー様にお使い頂きます。
尚、今回はボディタイプの変更を初公開し、フェイスタイプ(顔型)は、次回公開させて頂きます。
変更点
“キャラクタービジュアル”画像左側はヨーロッパ版の「ヒューマン」、画像右側は日本版の「ヒューマン」で、ボディタイプ(体型)を日本のユーザー様に受け入れられやすい姿へと修正しております。
日本版の「ヒューマン」ビジュアルは、より人間に近い体型なっており、男性はがっちりとした肉体美を表現し、女性は逆にふっくらとしたやわらかい肉づきで表現されています。
CBTへ向けた予習編Part.2
「スペルボーン」のCBTでは、各クラス(職業)とも、上位クラスのスキルを含め約20種類ずつのスキルが使用でき、3種類の上位クラスへクラスチェンジが行えるので、合計で約60種類のスキルを思う存分試すことができます。
各クラスの代表的なスキルを一部、以下に公開致します。
クラス:ウォリアー
ヘビースウィング
武器(近接)を大きく振り回し、周囲の複数のターゲット(最大3体)にダメージを与える。
ハーデンスカー
一定時間、自身の全抵抗力をアップさせ、近接ダメージを軽減させる(例:パーティメンバーの盾になる)。
クラス:スペルメイジ
ライジングニードル
地中から漆黒の槍を複数召喚し、地上にいる3体までのターゲットに対してダメージを与える。
更に、攻撃を受けたターゲットは、フィジック(移動速度、ボディ属性に影響するステータス)が減少する。
タップマジック
呪いの魔力により、ターゲットに一定時間与えた魔法ダメージの一部を、自身のHPへ吸収する。
クラス:ローグ
クイックストライク
短い攻撃モーションで、素早い攻撃を繰り出し、ターゲットにダメージを与えると同時に、瞬時に次の行動を取ることができる。
サイドステップ
ターゲットの側面に瞬時に回りこみ、一定時間ターゲットに対して「混乱」(コンセントレーション:フォーカス属性とバトルドラムの回転速度に影響するステータスの低下)と「衰弱」(近接防御力低下)の状態異常を与える。
CBTで遭遇するモンスターたちを紹介
「スペルボーン」のCBTでは、敵ではない無害な動物から、攻撃を仕掛けてくる人型のモンスターや、その地域にしか生息しないモンスターなど、約30種類のモンスターたちに出会うことができます。
動物
攻撃することも可能ですが、可哀想なので鑑賞をオススメします。
攻撃を仕掛けてくることはありません。
スクリンプ
[21ml]
大きい尻尾がかわいらしく、ちょこまかと移動するのが特徴。
ラージブラウンホース
[22ml]
額と胸元に特徴的な模様が入っている。
ホッピー
[23ml]
羽根の様な耳を持つのが特徴的。
いたずら好きでよく悪さをする為、一部の住人は嫌っている。
人型
3~4人程度のチームを組んで行動しており、戦闘時は、戦士系が最前線に、その後ろに弓使い、そして最後尾に魔法使いで陣を組み、連携攻撃をしてくるので、単独で戦う場合は、注意が必要です。
壊れた盾の追放者
[24ml]
過去に罪を犯して追放された者たちが結成した集団。
集団の多くが独特な仮面を付けている。
アリオナイト
[25ml]
「ホークスランディング」の南西部などに居る。
過去、モンスター討伐に向かったが、モンスターに洗脳され敵対する勢力。
集団の多くが頭部に特徴的な装備を付けている。
そのほか
通常のモンスターで、その地域(※)にしか生息しないモンスターや、初期プレイヤーにとって戦い易いモンスターなどです。
地域(MAP)に関しては、後日公開致します。
ヤングシシアン
[26ml]
背中に生えた羽根で空を自由に飛びまわり、両手に持った剣で切りつけてくる。
チュートリアルでも出現し、プレイヤーが最初に遭遇するモンスター。
それ程強くないので、油断をしなければ低レベルキャラクターでも、2~3体は、同時に相手をすることができる。
ヤングベア
[27ml]
前足の攻撃と噛み付き攻撃をしてくる。
ほかのヤングベアと同レベルのモンスターに比べて、攻撃力は高め。
低レベルキャラクターでは、同時に2体以上の相手をすることは困難。
状況に応じては、逃げることも賢明。
ヤングハイエナ
[28ml]
噛み付き攻撃のほかに、防御力を強化するスキルを稀に使用。
モンスターレベル7前後の為、CBT時は、ある程度のキャラクターレベルが必要。
前回までのおさらい(CBT向けた予習編Part1)
ユーザーは、第1番目のシャード(大陸)「パリアメント」にて、種族「ヒューマン」を選択し、ゲームを開始できます。
選択できる初期クラスは、「ウォリアー」「スペルメイジ」「ローグ」の3クラスです。
初期クラスは、レベル5以上で、「パリアメント」内にある街「ホークスマウス」のクラスチェンジの館で、3種類の上位クラスへクラスチェンジが行え、より専門的なスキルや戦闘方法を身につけることができます。
クローズドβテストのレベルキャップは、レベル9までになりますのでご注意ください。
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