ラストカオス、運営移管から1周年…より初心者に「親切」に！システムの大幅改善と新ダンジョン実装を実施

WeMade Onlineは、「ラストカオス」において、初心者向けにシステムの大幅改善および大型アップデートを実施した。

運営移管1周年「既存システムの大幅改善」

2009年11月5日、ラストカオスは運営移管により、WeMade Onlineでの正式サービスが開始されました。運営移管直後にゲーム内での改善要望を取りまとめ、開発元であるBarunson社に提出してからおよそ1年・・・。既存コンテンツの見直しと大幅な改善が実施される運びとなりました。

ジュノ地域モンスター配置リニューアル
新コスチュームシステム
クエストが少ないレベル帯を中心にクエスト追加
モンスターのドロップアイテム、ドロップ確率変更

ベテランプレイヤーが初心者プレイヤーにラストカオスを教えてくれる「サポーターシステム」。従来のサポーターシステムは、システムの存在を知った頃には既にシステムが利用できないレベルに達していることが多いという難点がありました。

また、サポーターシステムの卒業レベルに到達するまでの平均所要時間に対し、サポーター関係の適応期間が短く、卒業する前に時間切れになるケースも少なくありませんでした。

今回のアップデートで、より初心者プレイヤーに利用しやすく、また、教えるベテランプレイヤーにとってもメリットのある形に改善されました。今までより更にラストカオスの世界に馴染むまでサポートしてもらえるようになりました。

見習い申請レベル（サポーターシステム申し込み可能レベル）
Lv10まで　　→　　Lv30まで

見習い終了レベル（サポーターシステムを卒業するレベル）
Lv20　　→　　Lv50

見習い可能回数
1回　　→　　3回

初心者プレイヤーがサポーターに登録しているベテランユーザーと師弟関係を結ぶ事ができるシステム。見習いが50レベルを達成して卒業すると、ベテランプレイヤーは名声獲得アイテムが、見習いは卒業記念の称号がそれぞれ報酬としてもらえます。

デフォルトでショートカットに登録されているアイコンをクリックするとサポーターウインドウが表示されます。

モンスターのHPに比べ、獲得経験値が少ないモンスター282種の経験値を最大5倍まで増加させました。既に実施されているジュノ地域のモンスター配置変更もあり、初心者プレイヤーにとってはレベルが上がりやすくなりました。

中級レベル帯の主な活動場所となるエゲハ地域に、中級から上級への仕上げとなる新ダンジョン「アカン神殿」が実装されました。アカン神殿は遠征隊で攻略するインスタントダンジョンとなっており、報酬としてはアカン神殿でのみ入手できる装備品が存在します。

アスカディア大陸が発見されてからアイリス大陸内にも暗黒神を崇拝する所が現れた。アカン神殿は遠い昔には人々が安息と平和を祈る神殿であった。

創造の祭壇と消滅の祭壇は新しい命の誕生を祝福し、亡くなった者の安息を祈った。そういう場所だったアカン神殿はある日突然、外部からの人を受け入れず、徹底的に閉鎖されるようになる。

いったいここで何が起きたのか？エゲハ地域の南東側に位置する空間術師アカリアンを通じてアカン神殿へ進入できる。古代神殿の秘密を突き止めろ！

エゲハ地域のNPC「空間術師アカリアン」を通じて入場できます。

アカン神殿は8人までの遠征隊が入場出来る攻略型のインスタントダンジョンです。それぞれの地区で特定の条件を満たす事により、次の地区に進む事が出来ます。各地区の最奥ではボスモンスターが登場し、その登場シーンではムービーが流れます。

アカン神殿実装と共に、ここでのみ入手できる「アカン装備」が実装されました。「アカン装備」はセットの着用数に応じて「セット効果」が付与されます。高レベルであるLv140以降は既にセットシステムが実装されていますが、「アカン装備」の登場により中級レベル帯にも適用されました。

運営移管1周年、そしてサポーターシステム強化の実装を記念して、新規ユーザーサポートキャンペーンを実施致します！

キャンペーン期間中に新規登録を行い、公式サイトにログインを行うと豪華アイテムがプレゼントされます。ラストカオスを始めるなら今がチャンス！この機会に始めて、新しい仲間と共に冒険しよう！

ラストカオスサービス終了

ラストカオスサービス終了