エムゲームジャパンは、「アルゴオンライン」において、本日11月12日よりクローズドβテスト参加者の募集を開始、東京・青山にてプレスカンファレンスを開催した。
「ARGO ONLINE」 クローズドβテスト募集開始
本日15:00よりクローズドβテストの募集を開始いたしました。ARGO ONLINEは、自由度の高いキャラクターメイキングなどの特徴があります。
また、時間と空間を行き来する新しいスタイルのMMORPGです。逸早くARGO ONLINEに触れ、味わって下さい。そして、一躍時の人になろう!その為には、まずはご応募を!
募集を11月21日まで行っておりますが、応募しそびれないようにご注意ください。皆様のご応募、お待ちしております!
クローズドβテスト参加者募集期間(予定)
2010年11月12日(金)15:00~11月21日(日)
クローズドβ実施期間(予定)
11月25日及び26日16時~23時
11月27日16時~11月29日10時
募集人数
5,000名様
応募資格
クローズドβテストへの参加は無料ですが、あらかじめエムゲームの会員登録(無料)を行って下さい。
エムゲームジャパンのIDをお持ちの方
実施要項に同意いただける方
応募方法
エムゲームジャパン「ARGO ONLINE」ティザーサイトよりご応募いただけます。
当選発表
応募者多数の場合は抽選にて選抜
参加特典
参加者だけの嬉しい称号を得ることができます。またCBTイベントを通じて、OBTから使用できる様々なアイテムを得ることが出来ます。奮ってご参加ください。
「ARGO ONLINE」とは?
重厚なストーリーと独自の世界観に裏打ちされたSFスペクタクルMMOの「ARGO ONLINE」は、戦争によって破壊された過酷な環境を舞台に繰り広げられるSFファンタジーMMORPGです。絶望的な状況の中、発見された奇跡の鉱物「アースディウム」を巡る種族同士の戦争や、希望の方舟「ARGO」を探す冒険の旅があなたを待っています。
様々な特徴的な職業や多種多様な武器が用意され、無限大のキャラクターメイキングが楽しめるので、どの職業を選び、どの武器とスキルを選び、どのような外見にするか、その自由度の高さはあなたのキャラクターを世界に二人といない自分だけの分身にすることが可能です。
プレイスタイルは千差万別、つまり「ARGO ONLINE」の世界でどのように生きていくかは、あなた次第です。「ARGO ONLINE」の世界で生き、冒険し、あなただけの物語を紡ぎだして下さい。
「アルゴオンライン」プレスカンファレンス
エムゲームジャパンは、11月12日に東京・青山「FIAT CAFFE」において、運営新規タイトル「アルゴオンライン」プレスカンファレンスを開催した。
本カンファレンスでは、エムゲームジャパン新規運営タイトルとなる「アルゴオンライン」のプロモーションムービーや、ゲーム内容の紹介が報道関係者に向けて公開された。
登壇者は、エムゲームジャパン代表取締役「崔 炳台」氏、アルゴオンラインプロジェクトマネージャー「金 局中」氏、GMリーダー「高島 弘之」氏、そして開発会社であるGFOREST代表兼開発総責任者「チェ・ジヨン」となっている。
またゲスト出演として、NHN Japanゲームエンタープライズ事業本部 アライアンス事業部 事業部長「国京 正樹」氏と本作のイメージソングを担当するアーティスト「片岡 百合」さんが登場した。
「アルゴオンライン」キーワードはハイブリッド
ハイブリッドMMORPGと銘打っている「アルゴオンライン」のゲーム紹介をGMリーダーの「高島 弘之」氏が映像を交えながら説明してくれた。
世界観としては、過去の戦争によって文明が崩壊し、自然環境が破壊されて汚染された星が舞台となり、地表に現れた奇跡の資源「アースディウム」を巡って、「ノーブリアン」と「フローレスラ」という2つの種族が、存続と信念を賭けて熾烈な戦いをするということだ。
種族「ノーブリアン」
古の大戦によって、汚染された地上を放棄し、地下へと逃げ延びた人類の子孫。
種族「フローレスラ」
大戦による汚染を罰として甘んじて受け入れ、大地と共に生きる人類。
また、ゲームシステムの特徴として、細かい設定まで可能なキャラクターメイキングが挙げられる。背の高さや手足の長さはもちろん、顔の作りまで細部に渡って作り込むことが可能となっている。次にコンテンツの多さも本作の魅力となるようで、PvPや採集・生産からペットやレイドまでさまざまな種類のコンテンツを盛り込む予定らしい。
そして、本作がハイブリッドMMORPGと名乗る要素として、「RTS(リアルタイムストラテジー)とMMOのハイブリッドシステム」が挙げられる。今回公開されたムービーは開発中のものであったが、採掘ユニットが資源を探し、その資源でさらに新しいユニットを作成する、というRTSらしい作業の模様も見られた。また、プレイヤーがユニットの行動を指定することもできるようで、もちろん戦闘においての「攻撃」「防御」なども各々指示ができるようだった。
主要アップデートについて
次に開発会社であるGFOREST代表兼開発総責任者「チェ・ジヨン」氏は、
「初期企画段階1年、製作期間3年を経てみなさんの前に本作を披露できてうれしいです。デザインコンセプトから始まり、資源をめぐる絶えまない戦争を2つの種族の対立で表現しました。本作は韓国ですでにサービス中で、ユーザーのニーズに積極的に答えられる作品にしたいと思っています。また、今後のアップデートでは、フィールド戦場を実装する予定となっており、さらにその後、新規フィールド「アトラ」も実装し、新種族の追加も予定しています。もちろん新規惑星も実装することになっています。楽しみに待っていてください。」と語った。
アライアンス・タイアップ展開
ゲストとして登壇した、NHN Japan「国京 正樹」氏は、チャネリングによって活発な環境を作るためのアライアンス・タイアップ展開について説明した。本作はハンゲームとのチャネリング展開を決定している。
国京氏は、本作の世界観に惹かれ、ノーブリアン側として活動したいと話していた。公式サイトでのキャンペーンにもついつい参加してしまったくらい本作を気に入っているようだ。ハンゲームとしては、強みである「プラットフォーム性」や「コミュニティー」を生かし、独自のプロモーション展開を予定しているということだ。
さらに、本作のイメージソングを担当するアーティスト「片岡 百合」さんがタイアップソングと共に登壇、楽曲の制作に関して、本作の美しいグラフィックと望んでいないのに戦わなければならない種族の複雑な想いなどを楽曲にリンクさせることをこだわったということだ。
質疑応答
Q:本作はどのようなユーザー層をターゲットにしていますか?
10代後半から30代前半をターゲットにしています。韓国では20代後半がメインターゲットとなっています。
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