ベクターは、「デモンズコード」において、本日11月25日、本ゲームの世界観を公開した。
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世界観
大陸で一番豊かな土地の上に堂々と居座り、永きに渡り繁栄を続けてきた
世界で強大な力を持つ「ローランド帝国」。
その成り立ちはおよそ960年も前、初代皇帝「アラゴン」が、
悪魔と取引をし、無敵3界の力を得て創りあげた帝国である。
それから数百年後の今、ローランド帝国の勢いは見る影もなく、
現統治者であるオーガスチン6世の愚行によって衰退の一途を辿るばかりであった。
帝国が日に日に衰退する時、与野党の内部で内戦が頻発し、
その後の実権は大皇子が握ろうと企んでいた。
しかし、機敏な二番目の皇子は、
神殿と魔法ギルドなど。多くの勢力の協力によって野心を天下に示し、
次期王位を手中にするべく活動を開始する。
一方、大砂漠の国境にいる西北軍閥は、陰で帝国の宿敵である蛮族、
および東海連合王国と結び、ローランド帝国に対し蚕食しようと企む。
さらに、千年前に追放された大昔の部族までもが、
この騒動に乗じて大陸に戻ろうと這い出し始め、
伝説の神魔も歴史の渦へと潜み出す。
平穏なローランド大陸に潜む暗い大波が激しくうねり、
大陸に隠れていた事実が一つ一つ明らかになる。
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2011年春サービス予定
ゲーム情報、およびサービス情報は随時公開していきます。
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