ベクターは、 「デモンズコード」において、物語の鍵を握るストーリーキャラクターを公開した。
「DEMONS CODE」の世界観紹介
「DEMONS CODE」は、中国にて3200万人の読者が存在する大人気ファンタジー小説をベースにしたMMORPGです。2010年7月に中国にてサービススタートした本作は、広大なマップ上にて用意された膨大なクエストとシステマチックなダンジョン。豊富な対戦ルールにてゲームを楽しめるのが特徴的です。豊富な装備増強システムと独創的な装備、幻想的な空間にて濃厚なファンタジーRPGが楽しめます。
世界観
大陸で一番豊かな土地の上に堂々と居座り、永きに渡り繁栄を続けてきた世界で強大な力を持つ「ローランド帝国」。
その成り立ちはおよそ960年も前、初代皇帝「アラゴン」が、悪魔と取引をし、無敵3界の力を得て創りあげた帝国である。
それから数百年後の今、ローランド帝国の勢いは見る影もなく、現統治者であるオーガスチン6世の愚行によって衰退の一途を辿るばかりであった。帝国が日に日に衰退する時、与野党の内部で内戦が頻発し、その後の実権は大皇子が握ろうと企んでいた。
しかし、機敏な二番目の皇子は、神殿と魔法ギルドなど。多くの勢力の協力によって野心を天下に示し、次期王位を手中にするべく活動を開始する。
一方、大砂漠の国境にいる西北軍閥は、陰で帝国の宿敵である蛮族、および東海連合王国と結び、ローランド帝国に対し蚕食しようと企む。
さらに、千年前に追放された大昔の部族までもが、この騒動に乗じて大陸に戻ろうと這い出し始め、伝説の神魔も歴史の渦へと潜み出す。平穏なローランド大陸に潜む暗い大波が激しくうねり、大陸に隠れていた事実が一つ一つ明らかになる。
ストーリーキャラクター
ドゥエイ
かつて悪魔と取引をし、ローランド帝国を築き上げた初代皇帝「アラゴン」の生まれ変わりであり、本作のキーパーソン。ローランド帝国の紛争に乗じ、再び世界を手中にするべく悪魔と契約して力を手に入れた"契約者"。ローランド大陸が現代に至るまでの前世の記憶が残っており、豊富な知恵を持つ。
「世界を破滅させるため、神をも喰らう修羅となろう」
ビビアン
大陸第一の魔術師「甘多夫」の弟子で、僅か15歳で大法師となる。光明女神の祝福を受ける神聖な大魔法師だが、悪魔島で出会ったドゥエイと恋仲となる。
「私はあなたを信じます。御心の元に…」
光明女神
真正な神で光明神殿信仰の起源。しかし、人と悪魔との契約がきっかけで暗黒の心に触れてしまう。結果、暗黒の力が覚醒し、強大な力にてローランド大陸を殺戮の地へと変貌させる。
「信じるものには光明を、信じないものには怒火を!」
魔人
ドウェイと契約した魔神の生まれ変わり。「破」の能力を保有した人物で知識も優れる。
「死を総括する神よ!我に力を与えよ!!」
サービスについて
- 2011年春サービス予定
- メインイラストレータ:末次誉亮/株式会社アルファ・システム
ゲーム情報、およびサービス情報は随時公開していきます。
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