シーアンドシーメディアは、松崗科技と提携し、1001F Interactiveが開発した台湾発のブラウザアクションゲーム「忍豆風雲3」の日本展開独占ライセンスを取得し、日本展開タイトル名を「忍まめ」としたことを発表した。
「忍豆風雲3」は、1001Fが開発を行ってきた「忍豆風雲」シリーズの最新作となり、世界で300万人が遊ぶ大ヒット作です。簡単な操作でありながら高いアクション性を誇るブラウザ型のタイトルとなっております。
日本展開タイトル名称
忍まめ
日本展開ロゴ
「忍まめ」とは、お豆のような小さくて可愛い忍者が画面狭しと駆け巡るブラウザアクションゲームです。
高速で移動する忍者たちがアツい戦いを繰り広げます。一瞬のうちに勝敗が逆転する「瞬間移動」や、ド派手なエフェクトが画面を華やかに彩る「対戦(プレイヤーvsプレイヤー)」は、子供から大人まで幅広い方々の心を熱くさせることでしょう。
その他にも、お友達と仲良くおしゃべりができる「チャット機能」や「フレンド登録」、思う存分オシャレを楽しめる豊富な「ファッション(アバター)」、遊べば遊ぶほど強くなる「キャラクター育成」、みんなで協力して立ち向かう「攻城戦」や「マップ攻略(プレイヤーvsコンピューター)戦」、多種多様な能力を持った「武器」や「奥義(必殺技)」など、多数のコンテンツが存在します。
これまでの時間ばかりが掛かってあまり遊べなかった「ブラウザゲーム」とは、全く異なる新しいタイプのブラウザアクションゲームとなっております。
詳細情報の公開、およびクローズドβテスト、正式サービス日程など順を追って、間もなく公開していく予定となっておりますので、今後の発表にご期待くださいませ。
ストーリー
昔々、とても広大で複雑な地形をした不思議な国がありました。
その国に住んでいる人たちは、身長が一寸(約3cm)程の「お豆」のような大きさでした。そして「忍者」のような修行をして生活していたため「忍まめ(ニンマメ)」と呼ばれていました。
この国には、忍まめ達が生活する「猫又島」や「仙人島」、「鬼ヶ島」といったいくつかの島が存在しています。
「鬼ヶ島」には頭の上に鋭い角が生えた、肌の青い「鬼」が住んでいます。そして、鬼に洗脳されてしまった忍まめ軍団も住んでいます。鬼達は、勢力を拡大する為に「猫又島」の住人である忍まめ達を今でも襲っています。
忍まめ達は鬼からの攻撃に抵抗するために毎日修行に励み鬼退治を計画して「鬼ヶ島」に向かいますが、そのまま戻っては来ませんでした。
なんとか逃げて帰ってきた忍まめの話によると、「鬼ヶ島」には巨大な城が3つあるそうです。その城を全て落城させることができれば、この国にも平和が訪れると言い伝えられています。「忍まめ」の力でしか、この世界に平和をもたらすことはできません。
あなたは無事に鬼を退治する使命を全うし人々に平和を取り戻すことができるでしょうか?
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