USERJOY JAPANは、「聖痕のエルドラド」において、ストーリーおよびゲーム内キャラクター「補佐官」「ラウンズ」の情報を公開した。
いよいよ物語がはじまる・・・「聖痕のエルドラド」の壮大なストーリー
遠い昔・・・。大神ハウトは天と地、そしてここ、オルタナシア大陸を創造した。時を経て、大陸には、ヒューメル、アールヴ、セリアン、ヴァンプ、グレモアという、五つの種族と、彼らの国が誕生する。そして大神ハウトは世界の均衡を保つため、ヒューメルの王に、支配者の証を与えたのだった。それこそが、聖痕・・・「エクス・マータ」と呼ばれる支配者の証・・・。
神の眷属となったヒューメルの王は、他の国々を凌駕する存在として「人皇」を名乗り、国号をダナ・ハウトと改めた。歴代人皇は、その証とともに大陸の安定に努めたが・・・。その平和は人皇・ゼフィアの代に破られる。大陸全土を巻き込んだ「暗黒戦争」の勃発。数多の犠牲によってこの戦いは終結を迎えた・・・。だがそれは、新たな戦乱の時代への始まりに過ぎなかったのだ・・・。
あなたを補佐する個性あふれる魅力的なパートナー
「聖痕のエルドラド」では、プレイヤーの軍師のような存在である「補佐官」が存在します。「補佐官」は、プレイヤーのパートナーとして、ゲームの進行を補助する司会役です。プレイヤーは4名の「補佐官」の内から一人を選び、ゲームを進めていき、選んだ「補佐官」によって発生するクエストも異なり、「補佐官」との会話や「好感度」により、意外な展開もあるかも・・・!?
リリム・コロネット 素直になれないツンデレ少女
髪をサイドテールに結い、いつも不機嫌そうな顔をしている少女。人見知りする性格と、表情、言葉づかいのせいで、他人に誤解される事が多いが、それはただ不器用なだけであり、本当は素直な性格をしている。非常に警戒心が強いが、打ち解けた相手には可愛らしい一面も見せる。信仰心にあつく、迷信深い。彼女のトレードマークであるサイドテールも、実は親友が出来るおまじないと聞いて実践しているとか・・・。
セルヴァン・グランツ 頭脳明晰・冷静沈着な戦略家
漆黒の髪と鋭い眼が印象的な、物静かな青年。性格は沈着冷静、常に黒いマントを羽織り、常に厳格な態度を崩さなない。己の知識に、強い自信とこだわりを持っており、どのような身分の相手であっても、間違いがあれば指摘するので、周囲の反感を買ってしまう事がある。迷信や伝聞など不確実な物を嫌い、自身の目で確認したものしか信じない頑固な一面を持つ。ジェイドとは軍学校時代の友人らしい。
クラウディア・ルース 天真爛漫な癒し系美人
豊かで美しい銀髪に、健康的な小麦色の肌を持つ女性。恵まれた容姿と抜群のスタイルは多くの人を惹きつけ、ファンも多いが、本人はそのことを全く意識していない。子供のように純粋で無邪気な一面があり、周囲を驚かせることがしばしばある。いつも穏やかで、優しい物腰で他者に接するが、マスターの事を何よりも優先する為、行きすぎた行動をとる事がある。父が宮廷魔導師であった為、若干魔道の心得があるようだ。
ジェイド・フィリップス 笑顔が印象的なムードメーカー
長身に明るい金髪、さわやかな笑顔という三拍子そろった好青年。おおらかで屈託のない笑顔は、初対面の者の警戒心を容易にほぐし、打ち解けさせる。陽気な性格で、落ち込んでいる者があれば、得意の?ジョークで励ます。人懐っこく楽天的な性格で、堅苦しい付き合いを好まない。一見軽薄な様にも見えるのだが、自分の信念を強く持っているようだ。過去には自ら傭兵団を率いて戦った事もあるというが・・・?
「聖痕のエルドラド」を彩る魅力的なキャラクター達
「聖痕のエルドラド」では、「補佐官」の他、兵士を統括し、領主と共に戦う「ラウンズ」が存在します。「ラウンズ」はレベルアップすることで成長するほか、スキルアップやスキルの合成を行うことでより強化することが可能です。また、「ラウンズ」との交流が深まると、彼らにまつわる独自の物語を読み解くことができるようになります。
ヴィル・エミリア (種族:アールヴ)
アールヴ族とセリアン族のハーフ。 外見はアールヴだが、セリアン族特有の怪力を受け継いでいる。王に絶対の忠誠を誓う若き戦士。
リチャード (種族:グレモア)
強大な雷電魔法を自在に操り、全身に稲妻をまとって戦う白兵戦のスペシャリスト。静電気の為に髪の毛がハリネズミのように逆立っている。その力の暴走によって肉親を失った悲しい過去を持つ。
シルヴィア(種族:セリアン)
類まれな美貌とスタイルを持ち、全ての女性たちの羨望の的。しかし大変な毒舌家で、彼女の言葉は、一言で相手の人生を全否定するほどの破壊力をもつ。加えて彼女の武器の長弓にはその毒舌に匹敵する猛毒が塗られているのだ。
ジャン・エドワード(種族:ヴァンプ)
死んでしまった最愛の女性の転生を待つために、永遠の命を望んだ男。彼女の死から数百年が過ぎ、恋人がもうすぐ転生すると信じている彼は、毎晩、世界中を駆け回り、最愛の女性の生まれ変わりを探しているという。
ヴォルハンセン(種族:ヒューメル)
全身に鋭い鋼鉄の棘がうえられた重厚な鎧をまとう騎士大将。現在は西南の辺境地帯でセリアン族と交戦している。彼にとって戦いの意義とは、その凶悪な欲望を満たすためである。
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