宵闇幻影奇譚、オリンピックに対抗して華羅市主催「第二回二人三脚駅伝」開催

遊友館は、宵闇幻影奇譚において、ゲーム内に登場する都市・華羅市主催「第二回二人三脚駅伝」を開催する。

ロンドンオリンピックに対抗して、華羅市市長廣瀬伊佐雄の提案により、華羅市全体を舞台とした「二人三脚による駅伝大会」を実施する事となりました。1チームの構成は10人(二人一組の五組)、二人三脚で一区間を走ります。

今回のイベントでは、スキルを使用しません。作成したばかりのキャラタクーでも、従来から遊んでいるキャラクターと対等の立場で参加できます。

各区間の情報

各区間の距離は全て5kmで、以下のような特徴になっています。

第1区間<大河地区~山手地区(自転車コース)>

「華羅市役所」がスタート地点となります。特別に用意された「特製二人三脚用自転車(※)」で、息を合わせて駆け抜けましょう。何よりも協調性が重要になると予想されます。

(※)自転車を横に2台並べて連結した上で、中央のペダルも連結してあります。
(※)市役所職員の涙の試行錯誤の結果、一応安全な設計になっています。

第2区間<山手地区~河西地区(川下りコース)>

山手地区から河西地区にかけては、隣接している多福川がコースになります。川の中であれば端でも中央でも構いませんが、最低でも膝まで水中に入っている状態で進む事がルールです。

溺れる可能性が高い為、泳ぐ事は禁止されています。また、「必ず水着を着用する事」となっています。何よりも体力が重要になってくると予想されます。

**第3区間<入江地区~学院地区(戦闘?コース)>

市役所が護衛を兼ねて臨時に雇った「チーム夜炉死苦」が、怪我をさせない範囲で戦闘を挑んできます。なお、チーム夜炉死苦には「18歳未満の女子には絶対に手を上げない」事を鉄血のルールとするロリ格好いいグループと噂されています。

また……市長に良く似た謎の覆面筋肉男も各チームの進路を塞ぐ……らしいです……襲われないように細心の注意と運が必要となるでしょう。

第4区間<学院地区~北稜地区(クイズコース)>

「華羅皇学院」の内部を縦横無尽にコースが設定されています。各チェックポイントにいるクイズ研究会が用意した問題に正解すれば、近道を教えて貰えます。クイズに挑戦するなら、知力は重要な要素となるでしょう。

第5区間<北稜地区~大河地区(後ろ向きコース)>

一見、平和なコースです。但し、このコースでは後ろ向きに二人三脚で走らなければなりません。電柱等に衝突しないように注意しつつ、ゴールの華羅市役所を目指しましょう。
*参加報酬】

優勝チーム

  • 称号「第二回二人三脚駅伝優勝」
  • アイテム「市長特製トロフィー(ランダムにスキルが一種類封印されている)」
  • 「依霊珠(ゲーム内通貨)5000」

準優勝チーム

  • 称号「第二回二人三脚駅伝準優勝」
  • アイテム「市長特製トロフィー(ランダムにスキルが一種類封印されている)」
  • 「依霊珠(ゲーム内通貨)3000」

ブービー(最下位から2番目)チーム)

  • 称号「第二回二人三脚駅伝残念組」
  • アイテム「市長特製トロフィー(ランダムにスキルが一種類封印されている)」
  • 「穢れ+1000(上限まで)」

参加チーム

  • 称号「第二回二人三脚駅伝参加者」
  • 「依霊珠(ゲーム内通貨)1000」

特別賞:各区間最速ペア

  • 称号「第二回二人三脚駅伝区間賞」
  • アイテム「市長特製表彰状(ランダムにスキルが一種類封印されている)」
  • アイテム「大河製ハイブリットカー(ランダムにスキルが一種類封印されている)」

特別賞:各区間ブービー(最下位から2番目)ペア

  • 称号「第二回二人三脚駅伝残念賞」
  • アイテム「大河製ルームランナー(ランダムにスキルが一種類封印されている)」

参加受付期間

<期間:2012年7月27日(金)~8月13日(月)10:00>

販売アイテム

**期間
~8月12日(日)

アイテム販売屋「棗屋」が、こっそりと駅伝用の能力向上アイテムの販売を実施しています。

  • 「栄養ドリンクα」
  • 「栄養ドリンクゴールド」
  • 「栄養ドリンクロイヤル」

棗屋特製の栄養ドリンクです。その中身には特殊な液体が満ちており、飲んだ者の基礎能力を一時的に向上させます。

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