【ハンゲームの夏・前編】今年はWebで楽しめる「ハンゲームの夏休み」をのんびり満喫!懐かしい虫取りやラジオ体操、そして…妖怪!?生放送も見逃すな!

NHN Japanは、「ハンゲーム」にて、夏休みを楽しく快適に遊ぶために4つの取り組みを実施、安心・安全キャンペーンも同時に開催している。前編となる本記事ではWeb上で楽しめる「ハンゲームの夏休み」を徹底紹介しよう。

ハンゲームの夏のキャンペーンを前後編で紹介!

ポータルサイト「ハンゲーム」では、大富豪やパズルなど気軽に遊べる「かんたんゲーム」や、「TERA」「ドラゴンネスト」「エルソード」など本格的なゲームが楽しめる「じっくりゲーム」など、さまざまな年齢層がオンラインで交流することができる。

オンラインでの交流がさかんになってくると、アカウントの不正アクセスや盗用、BOTやゲーム内での迷惑行為など、暗いニュースも発生してしまう。

夏休みやお盆となれば、家でオンラインゲームを楽しむ親子も増えることもあり、ハンゲームでは楽しくお得に「安心・安全」なゲームライフを送れるようなイベントやキャンペーンを用意しているので、さっそく編集部が取材させていただいたので紹介していこう!

今回、Webゲーム「ハンゲームの夏休み」の内容や、安心・安全キャンペーンなどの詳しい説明をしてもらったのは、NHN Japan「春木 博史」氏と「国京 正樹」氏だ。

Webで遊べる「ハンゲームの夏休み」とは?

「ハンゲーム」サイト内に登場した「ハンゲームの夏休み」のコンセプトは、Web上で遊ぶことができるノスタルジックな「オンライン上の田舎の実家」。忙しいオンライン生活において、ゆっくりと、楽しく過ごして欲しいという担当者の思いから生まれたものだ。

ストーリー

夏休みになって、田舎のおじいちゃんの家に遊びに来ました。

おじいちゃんの家がある「はんげーむ村」の一番の楽しみは、夏の終わりの「ねぶにゃ祭」。

「ねぶにゃ祭」では、自分だけの“ねぶにゃ(山車)”を作って参加することができます。

しかし昔から「ねぶにゃ祭」の季節には、お祭りを邪魔しに妖怪が出現するという噂が…。

みんなで力を合わせて、妖怪からねぶにゃ祭を守ろう!

なんだか懐かしくてワクワクする村を紹介!

「ハンゲームの夏休み」で訪れる村は、「おじいちゃんの家」「学校」「駄菓子屋」「ひみつ基地」「お祭り会場」など、ポチポチとクリックひとつで行くことができる。グラフィックもなんとなく懐かしく、ほんわかしているのだ。

「必ずしなければいけない!」といった強制的なことは何もなく、毎日ラジオ体操のスタンプをもらったり、駄菓子屋で一日一回くじを引いたり、捕まえた虫を交換したり…と、大人は懐かしく、今の子供には新鮮なコンテンツを楽しもう。キャンペーン最後の3日間は「ねぶにゃ祭り」の本番だ。見逃さないように!

ハンゲームサイト内にいろんな虫が!?「虫取り」

「ハンゲームの夏休み」に行けるようになる8月8日からは、ハンゲームのサイト内にカブトムシやクワガタ、セミやアゲハチョウなどさまざまな虫が出現する。

クリックして捕まえれば、駄菓子屋で「ねぶにゃ」のパーツをゲットすることができる。もちろんレアな虫も!?虫の出現する場所のヒントは「人の集まる場所」とのことだ。

自分のねぶにゃを作ろう!「ひみつ基地」

青森や弘前で有名な「ねぶた祭」をモチーフにした「ねぶにゃ祭」に山車としてパレードに参加する「ねぶにゃ」は、自分で好きなようにデザインすることができる。もちろんモチーフはハンゲームの人気キャラクター「ブニャ」ニャのだ!パーツには目や口、手などいろいろな形が用意されており、捕った虫を交換して新しいパーツを手に入れることもできるぞ!

妖怪キライのおばあちゃんにいろいろ交換してもらおう!「駄菓子屋」

やさしいおばあちゃんがいる「駄菓子屋」では、一日一回引けるくじや、ハンゲームサイト内で捕まえた虫を交換してくれたりしてくれる。実はここのおばあちゃんは妖怪がキライみたい。妖怪が出現しているときはお店を閉めちゃうみたいだ。

うわっ!?あれって…ほんとに妖怪??「たぬき谷の妖怪」

夏といえばやっぱり怪談。みんなで集まって怖~い話をしていると暑さもどこへやら…。「ハンゲームの夏休み」では、夏でもなぜかヒンヤリとしている「たぬき谷」になんと妖怪が登場するのだ。もしかしたら「なんかようかい?」と聞いてくるかも知れない…!

ハンゲームで活動すると、だんだんと戦力がたまっていく。妖怪の出現中は、駄菓子屋も店じまい、お祭りが開催できないのだ!みんなで力を合わせて早く倒そう!簡単に倒せるヤツから、強敵もたま~に出現するみたいだゾ!

Ustreamで夏のハンゲーム生放送実施!

夏祭りと連動しながら、「夏のハンゲーム」を告知・盛り上げ実施。ハンゲーム内のゲームを芸能人・スタッフと一緒に遊ぶ様子を、Ustreamで生放送!ここでしか聞けない秘話などもあるかも!?

8月13日:一緒にハンゲーム:ゲスト AELL.さん
8月15日:月刊!ハンゲーム号外:ToyPlanetアップデート特集
8月16日:一緒にハンゲーム:ゲストAAAさん
8月17日:一緒にハンゲーム:ゲスト杉原杏璃さん
8月21日:一緒にハンゲーム:ゲストV.Iさん
8月23日:月刊!ハンゲーム:ゲストからっぱこさん
8月29日:一緒にハンゲーム:ゲストAAAさん
8月30日:一緒にハンゲーム:ゲストAAAさん
8月31~9月1日:夏だ!祭だ!ハンゲーム27時間生放送:キャストスタッフ+からっぱこさんによる、大型生放送

「夏だ!祭だ!ハンゲーム27時間生放送」

夏祭り最終日に放送される27時間生放送では、ユーザー参加型の企画を用意。また、MCからっぱこが、所持金1000円で東京都大崎のNHNJapanオフィスから、福岡の子会社NHNSTを放送時間内にヒッチハイクで辿り着く「からっぱこ27時間ヒッチハイクチャレンジ」などを放送予定。

キャストスタッフとは?

ユーザーとのコミュニケーションを専属で行っているスタッフのこと。ユーザーのページ訪問・手作りゲームイベントなどを行っている。ハンゲーム公式サークルみんなと繋がる ともだちの【輪】を運営中!

「ゲームの世界からやってきた異端児」からっぱこ

とにかく楽しい事は何でもやっちゃう!歌はもちろんの事、パーソナリティー等トーク面でも、その力を発揮。

番組の企画・制作。イベントプロデュース等、その活動の幅は広い。誰にでも愛されるキャラクター、サービス精神溢れる「マルチユニット」。

新しい時代に向けて、新しい楽しみ方を日々追求し続ける。

2001年:二人組フォークデュオとして結成
2007年:アントキノ猪木の「ダーッとファイトキャンプ」 エンディングテーマ担当
2009年:ハンゲーム歌謡タイピング劇場楽曲提供開始
様々なゲームや番組、イベントのプロデュースを継続中

ちょっとした息抜きに、親子で楽しめる「ハンゲームの夏休み」

今回のキャンペーンの企画を担当している、NHN Japan「春木 博史」氏と「国京 正樹」氏は、オフラインイベントで見られるユーザー同士のリアルなつながりや、親から子へ共有できる思い出作りなどを、ハンゲームの中で手伝えることが運営の大きな仕事の1つだと語っていた。

これまで、ユーザーと運営との近い距離感を大事にし、スタッフが直接ユーザーとコミュニケーションを取ったりと、手作りの企画などを提供してきたが、今回の安心・安全キャンペーンは「夏らしさ」もしっかりとからめて展開される。

ただ、難しい説明やキャンペーンの概要ばかりでは、低年齢層などすべてのユーザーにうまく伝わり切らない可能性もあるので、Web上で楽しめる「ハンゲームの夏休み」という遊びながら、ページ内で「安心・安全」について学ぶことのできるコンテンツも用意したとのことだ。

後編では、ワンタイムパスワード推奨や見まわり強化などセキュリティに関するインタビューを交えた、ちょっと真面目な記事もお届けするのであわせて読んでもらいたい。

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