JC Entertainmentは、オンラインバスケットボールゲーム「フリースタイル」において、8年ぶりの登場となる新モード「ショータイム(SHOWTIME)」や新スキルなどを実装した。
新たに追加された新モード「ショータイム」は、多くの観客とクラブの派手なライティングをバックに、DJによる個性的な解説やスペクタクルなエフェクト効果で彩られた専用マップ「ショータイムライブホール」でプレイできることが特徴だ。
プレイヤーがさまざまなプレイやパターンを楽しめるように新たなルールも導入される。新ルールでは、最大3段階までフィーバーゲージを貯めることができ、得点時にボーナスを得ることができる。
ボーナスを含め、最大で6点を狙えるシュートにより、負けている状況でも一発逆転が可能となる。
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| ショータイムモードをプレイできるマップ「ショータイムライブホール」 | |
フィーバーゲージを使用したキャラクターは、エフェクトとともにキャラクターの下部に表示された数字で、どの段階のフィーバーゲージを使用したかがわかるようになっている。
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| フィーバーゲージ発動後 |
また、肩によるプッシュで相手のバランスを崩してボールを奪うディフェンススキル「ショルダータックル」をはじめ、シューターの後ろからブロックする「バックブロック」のほか、「アリウープパス」「スピードアクション」「ドライブインシュート」など、複数の新スキルが追加されている。
新モード「ショータイム」でのみ使用することができる「衝突スキル」も登場。これは、ボールを持っていないオフェンスキャラクターが、ディフェンスキャラクターを一瞬にして抜き去るというスキルだ。
その他にも、同一方向に一定時間キャラクターの移動を続けることで移動速度がアップする「加速アクション」も追加されている。ディフェンス時に加速移動をすると、通常よりも遠くからのブロックできる「加速ブロック」が発動し、よりアグレッシブなプレイを実現している。
