JC ENTERTAINMENTは、オンラインサッカーゲーム「フリースタイル•フットボール」について、8月15日より2週間、4vs4でのプレイが楽しめる新モード「フリースタイル•フットサル」のオープンβテストを実施する。
オープンβテストが実施される「フリースタイル•フットサル」は、4vs4のフットサルが楽しめる新モード。チーム人数が少数になることで、1キャラクターのボール所有時間や、ピッチにおける役割が従来に比べて大幅に増加しているのが特徴だ。
従来よりもグラウンドが狭くなっているため、攻守への積極的な参加が可能となっているほか、グラウンドの周りが壁で囲まれているため、プレイヤーの間ではこれを活用した新たなオフェンススタイルが生まれることへの期待が高まっているようだ。
「フリースタイル•フットボール」バージョン1.5と言われるほど大規模なアップデートとなる「フリースタイル•フットサル」では、新しい物理エンジン「v2.0」を採用。この物理エンジンは、キャラクターとボールの接触状況を100％検出し、ボールが飛んできた角度と接触部位に応じてボールの落下地点が変化するという、よりリアルなプレイを実現している。
新たな物理エンジンの適用により、これまで発生していたキャラクターを貫通するシュートやドリブルなどの表示が修正され、ゴールキーパーもよりリアルな人のように感じられるようモーションクオリティが強化されている。
その他にも、プレイヤー間でのレベルの拮抗したマッチングを可能にする「ELOシステム」が導入される。「ELOシステム」は、自分よりも実力の高いチームとのマッチングによるストレスを軽減し、チャンピオンズリーグやクラブ戦のさらなる盛り上がりに寄与するものと期待されている。
プレイヤーの実力を正しく示すために新たに実装された「ラダーシステム」は、現実のプロ選手のように年俸の形で表現され、プレイヤー自身が参戦したリーグ戦の結果に応じて継続的に変化するシステム。プロチームに所属するすべてのユーザーのラダーランキングがリアルタイムで適用され、ゲームで確認することができる。
