【Hangame Festival★2012】見応えのある試合が続出!「スペシャルフォース」「スペシャルフォース2」「ドラゴンネスト」公式大会レポート

NHN Japanは、本日10月7日、横浜・パシフィコ横浜にて開催した「Hangame Festival★2012」において、「スペシャルフォース」「スペシャルフォース2」「ドラゴンネスト」の公式大会を実施した。

「スペシャルフォース」日本代表決定戦 2012

本大会では、スペシャルフォースリーグ(SFL)を勝ち抜いたクラン「True Strike」と「Anfang Bewegung」による、世界大会挑戦への切符をかけた戦いが繰り広げられた。

ルールは5vs5のチームマッチで、マップは大会で指定された公式マップを使用。試合は 14ラウンド制、8ラウンド先取で勝利となり、3試合のうち2試合先取したチームが優勝となる。

まず1試合目は「ヴェネチア」での戦闘、ここでは一進一退の攻防が展開されたが、後半になると徐々に「True Strike」が強さを発揮。立て続けに勝利を収め、1試合目を勝ち取った。

続く2試合目でも「True Strike」の勢いは止まらず、序盤から優位に試合を展開。手榴弾による陽動作戦も効果的に決まり圧倒的な強さで連勝。3試合目を行うことなく、見事に優勝を決めていた。なお、優勝した「True Strike」には、賞金30万円のほか、日本代表専用武器などが授与されていた。

「スペシャルフォース2」SUPER LEAGUE 1st SEASON GROUND FINAL

続いて執り行われた「スペシャルフォース2 SUPER LEAGUE 1st SEASON GROUND FINAL」では、2012年8月に開催された公式大会上位2チームによる、最強クランを決定する戦いが実施された。ここでは、「AX-Fivestars」と「LIA-BLUFF」による熱い対戦が繰り広げられた。

ルールは5vs5で行われる、前後半各5ラウンドの6本先取による3セットマッチ。優勝者には、プロモーション活動報酬として100万円が授与される。

1試合目の「デザートキャンプ」での戦いは、序盤は落ち着いた連携を見せる「AX-Fivestars」がリードをとるが、メンバーごとのカバーを利用した攻めで「LIA-BLUFF」が反撃。最終的に「LIA-BLUFF」が逆転で1試合目を勝利した。

2戦目のマップは、「AX-Fivestars」が得意とする「バイオ研究所」での戦いに。ここでは、狭い通路で集団の統率が取れていた「AX-Fivestars」が危なげなく勝利、トータルのスコアを1-1のタイにした。

そして最終マップは、指定ポイントからヘリコプターで脱出する「工事現場」に決定。ここでも2戦目の勢いそのままに「AX-Fivestars」が終始圧倒し、6-1という大差で勝ち、優勝となった。

また、大会のインターバルでは、「スペシャルフォース」に存在したマップ「ミサイル」のリニューアル版と、新武器などが登場するアップデートが10月10日に実施されることがプロデューサーの佐野亘氏から明かされた。

佐野亘氏(写真右)と、司会進行を務めた山田太一氏

「ドラゴンネスト バトルトーナメント」

「Hangame Festival★2012」での最後の大会となる「ドラゴンネスト」のバトルトーナメントでは、オンラインでの予選を勝ち抜いた4チームによる大規模PvPが行われた。ルールは占領戦で、200ポイントを先取するか、制限時間が過ぎた時点でポイントの高いチームが勝利となる。また、マップは雪原のみで、他のマップは使用しないことになっていた。

本大会に参加したのは、「FACE×RED」「PvP×Style」「うサミーズ∩∩」「ただではすまぬ」の4チームで、決勝戦は、対人戦における前評判が高い「FACE×RED」と、個々のプレイヤースキルに長けている「ただではすまぬ」という組み合わせに。

決勝戦では1分以上経過してもポイントが一切動かない緊迫のバトルが展開され、その後もお互いに一歩も譲らないロースコアの、手に汗握る戦いとなった。

残り時間が2分となったところで「FACE×RED」が攻勢を仕掛け、2か所の拠点を同時に制圧、勝負あったかと思われたが、反撃に出た「ただではすまぬ」が、今度はすべての拠点の制圧に成功し、大逆転で優勝を飾った。

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