ドフス、新コンテンツ「フリゴスト島」を10月24日実装!高レベル向け大型エクステンション・コンテンツが登場

Ankama Japanは、「ドフス」において、10月24日に大型エクステンション・コンテンツ「フリゴスト島」を実装する。このマップの推奨レベルは、100から180という高レベル帯に設定されている。

ついに日本サーバで「フリゴスト島」を解禁

フリゴスト島はDOFUSのマップの北西に位置するクジラの形をした巨大な島です。島は氷に閉ざされ、これまでのマップとは比べものにならない恐ろしいモンスター達が闊歩するといいます。

プレイヤーの推奨レベルは100から180。レベル50から挑戦できるクエストやコンテンツもありますが、十分なレベルアップをされてから上陸することをお勧めいたします。

フリゴスト島へ上陸するには、カニア湾(-34/-16)に停泊するフリゴスト島行きの船に2りマス。島へのアクセスには最低でもレベル50が必要です。また弱いモンスターでも100から200のレベルがありますので、できればパーティを組んで行くことをお勧めします。

上陸先はパーマフロスト港。茫然ネズミ, シロカニ, 野生シャシャ、ゲリカンなどのモンスターがうろうろしています。宿屋やNPCのチェックも忘れずに。

フリゴスト島のおはなし

なぜ広大なDOFUSの世界で、フリゴスト島だけが氷に閉ざされているのでしょうか。それを説明するにはこの島の重要人物「ハルブルグ伯爵」のお話をしなければなりません。ハルブルグ伯爵はもともとこの島の優れた支配者、そして類まれな技術をもった時計技師でした。

しかし彼は、ある女神にそそのかされ自分を見失ってしまいます。女神に言われるまま、恐ろしい時計を開発したハルブルグ。しかしその時計のせいで女神と対立する別の神から恐ろしい呪いをかけられてしまうのです。

それこそ、フリゴスト島で冬が永遠にくりかえされるという呪いでした。

ハルブルグ伯は裏切り者として島民に疎まれるようになります。当然ながらハルブルグの心は病み、人間らしさを失った冷酷なモンスターと変貌してしまったといいます。

こんな恐ろしく寒い島にはもはや何の魅力もない、と諦めるのはちょっと待って!実はこの島には、アイスドフスと呼ばれるドフスが隠されているというのです。ドフスと聞けばどこへでも冒険に行くのがDOFUSプレイヤーの宿命。

さあ、フリゴスト島へ上陸してみよう!

レベル50から受けられる最初のクエスト

氷の市長

見習い水夫ハッカ(-81/-37)にカンティル市長の場所を聞き、話をしに行きましょう。これを終了するとフリゴストの重要なクエストの一つ「フルコンタクト」を受けることができるようになります。

フルコンタクト

カンティル市長(-77/-42)から受けます。村の人々に話を聞いてこの島の問題を把握しましょう。20人以上の人に合う必要がありますが根気よく続けて下さい!

ワクチンのモノローグ

フリゴスト島に蔓延する恐ろしい病気を回避するためのワクチンを探す旅です。島の医者アルべール・ピース(-80/-45)から受けます。クリアすると一週間有効のワクチンを獲得できます。

スキーとダッチ

フリゴスト島の移動に便利なスキー板を手にいれるクエストです。ジャス・タフィンガー(-82/-46)から受けます。キーパーソンとなる靴職人は(-74/-42)にいます。

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