2013年1月31日~2月4日まで台湾・台北市「台北世界貿易中心 南港展覧館」にて開催されている「台北国際ゲームショウ 2013」。出展の少なかったオンラインゲームやちょっと気になるブースを紹介。
この記事のコメントを読む
日本では、2013年2月中旬に実施予定の「解放」アップデートをもって、現在の月額課金制から基本プレイ無料に変更することを明らかにした「TERA」ブースでは、小さい規模の試遊台ながらも行列を作るほどの人気ぶり。
歴史をベースにしたMMORPG「霞震神州ONLINE」のブースには、精巧に作られたドール・フィギュアが展示。等身大のものからゲームの世界観を表現したようなジオラマタイプのフィギュアも。良~く見ているとちょっとコワイ気もする…。
そして、時間を追うごとに異様な盛り上がりを見せていたWebGame体験ブース「女僕珈琲館」では、さまざまなブラウザ、オンラインゲームなどを体験できるブースになっているのだが、なんとなく日本のメイド喫茶をイメージしたものになっているらしく、現地のファンなどにひっきりなしに撮影を求められていたメイドさんもいたのだ。