レイダーズ、オープンβテストを本日4月24日17時より開始！新クラス「アサシン」や3種類の新マップが登場

WeMade Onlineは、「レイダーズ」において、4月25日17時より実施するオープンβテストに先立ち、オープンβテストにて実装するアップデート情報を公開した。

オープンβテストのアップデート内容を公開

4月25日(木)17時より始まるオープンβテストのアップデート内容を公開いたします。アップデート内容を紹介する動画もご用意いたしましたので、ぜひご覧ください。

新クラス「アサシン」実装

多くの方より早くプレイしたいとご要望いただいた新クラス「アサシン」を実装いたします。アサシンはツインダガーを駆使し、素早いモーションで敵を次々に粉砕することができるアクロバティックなクラスです。ぜひ実感してみてください。

特徴

アサシンは近距離ダメージディーラー系のクラスで、ツインダガーとキックを用いての、目にもとまらぬ速い攻撃に加え、バーサーカーに劣らない攻撃力を兼ね備えています。アクロバットな攻撃スキルだけでなく、攻撃速度増加、HPを回復させる支援スキル等もあります。

アサシンの主な武器

ツインダガー

アサシンの主な防具

レザー

30レベルまで開放

オープンβテスト開始に、レベル「30」まで開放いたします。

ゲームパッドでの操作に対応

クローズドβテスト時にプレイヤーの皆様からご要望の多かったゲームパッドへの対応に関しまして、オープンβテスト時にゲームパッド操作でもレイダーズをプレイできるよう対応いたします。

新ダンジョン「聖ファーネル修道院」実装

レベル25より挑戦可能な新ダンジョン「聖ファーネル修道院」を実装いたします。

疫病に侵されているリオードにある不吉な修道院。疫病と関係しているであろう謎の修道士らが集まり、ただならぬ陰謀を企てているとの噂が絶たない場所である。

聖ファーネル修道院に潜むエピックモンスター

汚染された修道院長：ネイター

マリーニによるマコト集落、リオード、リッツ汚染作戦で修道院を掌握するため、最初に修道院長ネイターが汚染させられる。聖女メリンシャは不思議な治癒能力でネイターを治癒したが、その度マリーニは再び汚染させ、汚染と治癒を反復させる過程を繰り返した。

連続した汚染と治癒の反復の中で老い死ぬ事、そして聖女の果てしない嫉妬心が彼の内部に他の人格を作り出したが、アルカナエネルギーはそれを実体化させ自分の意思通りに変化するように身体そのものを変えてしまった。

処刑執行人：ネイパス

聖女メリンシャを守護するために聖ファーネルの戦闘方法を受け継いだのが守護者ネイパスである。純粋な処女である聖女を最も近くで守護するネイパスはマリーニによって汚染させられてしまい、盲目的にメリンシャに服従していた。

聖ファーネルから受け継がれた戦闘方法は全て忘れ、巨大な斧を無慈悲に振り回し、周辺の生きている者全てに攻撃を加える。

精神を破壊された聖女：メリンシャ

レンデル王国3代英雄の一人だった聖ファーネルの末裔。聖ファーネルは一人の純粋な処女に、聖女の地位と神聖力、治癒能力を継がせ、聖ファーネル修道院の「聖女」になった。

その能力に興味を持った「マリーニ」は修道院奥深くに聖女を誘引、監禁しその力を研究した。マリーニの実験によりアルカナエネルギーを過度に蓄積された聖女は精神が破壊され理性を失い、全てを攻撃する狂った聖女となってしまった。

新マップを3つ実装

新たに3つのマップを実装いたします。プレイヤーはレンデル大陸の危機に更に直面し、冒険していくことになります。

レンデル王国の首都：リッツ

過去のリッツは、レンデル王国首都に相応しく煌びやかな場所だった。しかし今では汚染された水を原因とした伝染病の拡散を防ぐためのリオード封鎖作戦により、時々冒険者だけが訪れる場所となってしまっている。

荒々しい雰囲気は、地下水路と周辺の住民達にも見られるが、地下水路の管理者と王宮錬金術師は今日も伝染病の拡散を防ぐために東奔西走している。

聖ファーネル修道院が静かに佇む地：リオード

オルド川とテンプス湖がある豊かな大地リオード。レンデルの3代英雄のひとり聖ファーネルが立てた聖ファーネル修道院を中心に平和な日々が続いていた。しかし、シュナクの死体から流れ出た汚染水がリオードにまで流れ込み、村人や動物まで汚染され、疫病が発生している。そして、その疫病の裏で暗躍する秘密結社が不穏な動きを見せ始めている場所である。