近未来型ロボットバトルFPS「HAWKEN」の日本向けローカライズ版が7月よりサービス決定―全テキストが日本語に翻訳されるほかゲーム内で日本円が使用可能

Meteor EntertainmentとAdhesive Gamesは、ロボットバトルFPS「HAWKEN」の日本向けローカライズ版を、2013年7月よりサービスすると発表した。

本日、基本プレイ無料で遊べるPC用メカFPS、HAWKENを開発しているMeteorEntertainmentとAdhesiveGamesから、日本語に翻訳された日本向けローカライズ版が今年7月にリリースされると発表しました。HAWKENは、いま、オープン・ベータ版が公開されていますが、ゲーム内で日本円が使えるようになるほか、登録、コード特典の入手なども含め、コアなゲーム・コンテンツのすべてが日本語に対応する予定です。

HAWKENはロボットに乗り、ファーストパーソン視点で戦うゲームで、基本プレイ無料ですばらしいビジュアルが楽しめます。現在、WindowsPC用のオープン・ベータ版が提供中です。Unreal Engine3を採用したHAWKENは高度なグラフィックス満載で、めくるめく展開のマルチプレーヤ・アクションを楽しむことができます。また、NVIDIA(R)PhysX(R)のエフェクトをGeForce(R)GPUで高速処理できるため、粒子の動きや物理的効果で臨場感を高め、いままでにないビジュアルが実現されています。HAWKENへの参戦は、公式サイトから行えます。

Meteor Entertainment CEO マーク・ロング氏のコメント

日本は巨大ロボットによるバトルが生まれた場所であり、発祥の地にHAWKENを提供できることをとてもうれしく思っています。日本のロボット・パイロットがオンラインの戦場に登場し、昔からアニメを見て鍛えられた彼らのスキルを見せてくれる日を楽しみにしているところです。

NVIDIA グローバル・コンテンツ・マネージメント シニアディレクター・飯田慶太氏のコメント

HAWKENはアクションと目を見張るようなビジュアルが満載で、グラフィックスの力を限界まで引きだす必要があります。AdhesiveGames社およびMeteorEntertainment社と協力し、そのHAWKENを世界中のゲーマのみなさんにお届けできることを、NVIDIAとして大変うれしく思っています。日本のゲーマのみなさんにも、もうすぐ、完璧な戦闘マシンを完成させてンラインで敵を撃破し、壮大なロボットバトルに没頭していただけることでしょう。

HAWKENサービス終了

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