クリエイティブメディアは、「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」のWindows版推奨周辺機器として、新たに8製品が追加認定されことを明らかにした。
「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」は、そのゲーム性の高さ、圧倒的なグラフィッククオリティのみならず、5.1ch 対応や臨場感あふれるサウンドクオリティを実現したMMORPGです。このファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼアをCreative の様々な推奨オーディオ製品と組み合わせてご利用頂くことによって、さらに大迫力かつライブ感あふれるリアルなサウンドで、よりいっそう楽しむことができます。
新たに追加された8製品は、革新的ヘッドセット「Sound Blaster EVO ZxR」、5.1ch出力に対応したUSBオーディオ「Sound Blaster Omni Surround 5.1」、各種高音質スピーカー4製品、高音質Bluetoothワイヤレスヘッドセット2製品と様々なジャンルの製品ラインナップです。
先に「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」Windows 版推奨周辺機器に認定されましたサウンドカード「Sound Blaster Zシリーズ」やアナログスピーカーの「Inspire T6300」「Inspire T3300」と合わせ、お客様のご環境やお好みによって選択が可能、大迫力かつハイグレードなPCオーディオ環境で「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」を楽しむことが可能です。
今回認定の推奨製品は、ノートパソコンでも利用が可能ですので、いままでSound Blasterサウンドカードを導入できなかったお客様も、ぜひ、この機会に”エオルゼアの世界”をリアルサウンドで感じてください!
新たに追加された推奨周辺機器8製品
- Sound Blaster EVO ZxR[ヘッドセット]
- Creative Aurvana Platinum[ヘッドセット]
- Creative Aurvana Gold[ヘッドセット]
- Sound Blaster Omni Surround 5.1[5.1ch 出力対応USBオーディオ]
- Creative T6 Series II[3Way(USB/Bluetooth/アナログ)接続対応2.1chスピーカー]
- Creative T30 Wireless[Bluetooth ワイヤレス スピーカー]
- GigaWorks T40 Series II[2ch ステレオスピーカー]
- GigaWorks T20 Series II[2ch ステレオスピーカー]
「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」プロデューサー兼ディレクター 吉田直樹氏のコメント
ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼアとういうゲームは、徹底的に「音」にこだわったゲームでもあり、そのクオリティ、楽曲数、環境音数など、質と量いずれの面でも圧倒的です。
その「新生FFXIV」の音への追及に対して、この度、クリエイティブメディア様の「こだわり」と「技術」が、サウンドカードだけでなく、あらゆる製品において同作品の音の表現を最大化して頂き、大変光栄に思っております。
両社のクリエイティブチームがしのぎを削って作り上げた成果をぜひ、皆さんのプレイ環境でお確かめ頂ければと思います
「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」サウンドディレクター 祖堅正慶氏のコメント
この度は、弊社、ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア推奨認定を取得頂き、誠にありがとうございます。Windowsベースのサウンド環境には非常に多種のパーツが存在しており、またそれに付随する様々なソフトウェア、更には出力形式やフォーマットがあります。
そのような背景より、当社の推奨認定プログラムは書面上のスペックだけで判断して「認定」をするという事は一切しておらず、新生FFXIVのサウンド制作チームが実際に対象となる製品をゲームへ接続し、様々な環境下でテストを繰り返し、動作音品質を保っている製品に対してのみ「推奨認定」をさせて頂いております。実際のところ、スペック上では問題が無くともテストによって、不合格となった製品も多数ございます。
クリエイティブメディア様におかれましては、「不合格」となった理由・問題を早期に改善し、次回製品に反映させる。さらには、意欲的に新製品を世の中にリリースする、そのような「企業」としてのスタンスと開発力が今回の「推奨認定」に繋がったのではないでしょうか。是非、新しく、推奨認定となったクリエイティブメディア様の製品で、ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼアの世界をお楽しみください。
(C) 2010 - 2022 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. LOGO ILLUSTRATION: (C) 2010, 2014, 2016, 2018, 2021 YOSHITAKA AMANO