「宵闇幻影奇譚」連続シナリオ方式参加イベント「紅の楽園 第2部」が開催!

創楽社は、「宵闇幻影奇譚」において、連続シナリオ方式のイベント「紅の楽園 第2部」を実施する。

「集合ノベル」型のイベント「紅の楽園 第2部」実施

「紅の楽園(くれないのらくえん)」は「集合ノベル」型のイベントです。集合ノベルは全5回の連続した物語になっており、第1回~第3回が第1部、第4回~第5回が第2部の構成となっております。キャラクターは、「タイガ警備保障・死界対策課」「ベルグセキュリティサービス」「無所属」のいずれかの立場でプレイングを行います。集合ノベルは運営側が選抜したキャラクターを、イベント専属のライターが執筆いたします。

本イベントで作成される集合ノベルは、運営側が選抜したキャラクターの「プレイング」を取り纏め、物語の中で発生している様々な状況と照らし合わせ、総合結果として作成される「多人数同時描写型ノベル」となります。

参加資格

キャラクター登録が完了している事

参加費

無料

「タイガ警備保障・死界対策課」側オープニングより抜粋

「1つ考えが」
千夜のつぶやきに、千雨が割り込んできた。無言で千夜が促すと、千雨はこくり頷いてからその考えを披露した。
「死界における暴走一体化の実験を提案します」

「分かるよ!私の名前は大河アカリ!」
しかし、アカリは元気よく自分の名を名乗った後――。
「8歳です!」

「タイガ警備保障・死界対策課」側オープニングより抜粋

「我々の覚悟は出来ています。腹を割って話しましょう。――社長はこの作戦の後、消耗したタイガの主力とガラ空きの本社を制圧し、華羅市の実権をタイガから奪い取るつもりですね?」

対外的には優秀な社長であったゴーデスを殺すという仕事に、いったい何人がついて来るかは分からない。
だが――「首を洗って待っていろ。たとえ俺一人でも、必ずお前の息の根を止めてやる」
呟き、早乙女はコマンダールームを後にした。

宵闇幻影奇譚サービス終了

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