“新生”編ついに完結!「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」Patch 2.55「希望の灯火」メインストーリー&“皇都イシュガルド防衛戦”の情報が公開

スクウェア・エニックスは、「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」の次回大型アップデート「Patch 2.55“希望の灯火”」について、メインストーリーおよび「皇都イシュガルド防衛戦」の情報を公開した。

「Patch 2.X」シリーズとして続いてきた本作のメインストーリーの完結編が、いよいよ次回アップデート「Patch 2.55“希望の灯火”」にて実装される。

前回アップデート「Patch 2.5」にて、“七大天竜”のいずれかによって発せられた“竜の咆哮”。これにより、いよいよ竜族たちの侵攻が開始された。この危機的な状況に、光の戦士や“クリスタルブレイブ”、“暁の血盟”たちはどう立ち向かうのか。次なる舞台「蒼天のイシュガルド」へと続く物語の結末に期待がかかる。

また、今回はメインストーリーに紐づくイベントとして、“皇都イシュガルド防衛戦”も実装される。公開された画像では、クルザスに架かる石橋「雲廊」に飛来した巨竜「ヴィシャップ」に対し、大砲などを用いながら交戦する様子が確認できる。はたしてどのようなコンテンツになるのか、詳細の発表に期待しよう。

メインストーリー「希望の灯火」

クルザスの空に轟く”竜の咆哮”、それは竜族たちの侵攻の合図……。時同じくして、イシュガルドを守護する大審門が襲われる! この危機的状況に、光の戦士と暁の血盟は、三国グランドカンパニーは、そしてクリスタルブレイブは、共に手を取り合うのだろうか。

それぞれの思惑が交錯し、すべてが線として繋がる時、暁の血盟を、そして光の戦士を待つ運命とは……? “新生編”ついに完結!

皇都イシュガルド防衛戦

雲海にかかる長大な石橋「雲廊」は、皇都「イシュガルド」へ至る唯一の道であると同時に、都市全体を幾重にも覆う巨大魔法障壁「ダナフェンの首飾り」の要でもある。長らくドラゴン族の猛攻から、山の都を守り抜いてきた魔法障壁に、かつてない危機が迫る。

飛来せし巨竜「ヴィシャップ」と、ドラゴン族の群れから皇都を護るべく、死力を尽くして迎え撃て!

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