バンダイナムコオンラインは、「機動戦士ガンダムオンライン」において、本日3月25日に大規模戦新フィールド「タクラマカン遺跡」、「DXガシャコンVOL.21」を実装した。
激戦必至!大規模戦新フィールド「タクラマカン遺跡」
3月25日(水)定期メンテナンスにて大規模戦に新フィールド「タクラマカン遺跡-勇往邁進-」が実装されました。このマップは機動戦士ガンダムオンラインのオリジナルマップです。
これまでの大規模戦フィールドとは大きく異なり全体が非常に狭く、拠点・本拠点間の距離も近いため、常に激しい攻防が予想されます。そのため、強襲・重撃機体での前線での継戦、砲撃機体での前線の押し上げ、支援機体での修理・索敵などのバックアップ、狙撃機体での後方支援など、集団での連携が勝敗のカギを握ります。
また、本拠点中心部のコアは刷新され防衛施設がより強固となっているため、どの本拠点をどう攻めるかといった戦略性も非常に重要となります。
新機体4機登場!「DXガシャコンVOL.21」
ファン待望の新機体が登場!同じく3月25日(水)定期メンテナンス後より、DXガシャコンVOL.21の配信を開始しました。新たに登場する機体は以下の通りとなります。
地球連邦軍
ブルーディスティニー3号機
機体タイプ:強襲
COST:340
地形適正:地/宇
本来はブルーディスティニー1、2号機のパーツ取り用の予備機であったが、強奪された2号機を追撃すべく急遽実戦投入された。ブルーディスティニー1号機とイフリート改による貴重なEXAM同士の戦闘データをもとに最新のバージョンに更新された固有バトルアシストモジュール「EXAMシステム(BD3号機)」制限時間があるものの任意でEXAMシステムを発動/解除でき、より安定した運用が可能となっている。
ジム・ナイトシーカーII
機体タイプ:支援
COST:320
地形適正:地上
ジム・ライトアーマーをベースに開発したジム・ナイトシーカー。ミノフスキー粒子によるレーダー障害を無効化する固有のバトルアシストモジュール「センサーポッド」を搭載し、さらに戦闘不能状態の味方を瞬時に戦闘復帰させる武器「ツイン・リカバリートーチ」、拾うことでアーマーを瞬時に回復させる設置武器「修理パック」、ステルス機能の敵をレーダーに表示させる索敵武器「アンチステルス・レーダーポッド」を持つ機動性に優れた支援機。
ジオン公国軍
ブルーディスティニー2号機
機体タイプ:強襲
COST:340
地形適正:地/宇
陸戦型ガンダムをベースにEXAMシステムを搭載した機体。常時発動とシステム暴走の2段階に分けたEXAMシステムを任意で発動できる固有のバトルアシストモジュール「EXAMシステム(BD2号機)」を搭載したEXAMシステム搭載機の中では極めて危険な強襲機。1段階目のEXAMシステムは制限時間なく常時発動状態となり、2段階目は制限時間があるもののシステムが暴走し、武器や機体性能が爆発的に急上昇します。
ザク・フリッパー
機体タイプ:支援
COST:320
地形適正:地/宇
ザクII強行偵察型の改良機。頭部センサーやバックパックなどが一新され、機動力と索敵能力が向上している。機体前方に扇状の索敵範囲を表示し続け、範囲内に入った敵をレーダーに表示させる固有のバトルアシストモジュール「ブーム・センサー」を搭載し、さらに戦闘不能状態の味方を瞬時に戦闘復帰させる武器「ツイン・リカバリートーチ」と拾うことによりアーマーを瞬時に回復させる設置武器「修理パック」を持った機動性に優れた索敵支援機。
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