「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX–First Assault」欧米・オセアニアにてCBTの募集が開始！

ネクソンは、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX–First Assault」について、欧米およびオセアニアにてクローズドβテストの募集を開始した。

「攻殻機動隊First Assault」は、戦略的なチーム戦を特徴とするオンライン・ファースト・パーソン・シューティング（FPS）ゲームであり、プレイヤーは科学技術が高度に発達した未来の世界観の中で、公安9課の一員としてテロリストと戦います。

士郎正宗氏が手掛けた、SFジャンルの元祖とうたわれる「攻殻機動隊／THE GHOST IN THE SHELL」を原作としたアニメーション作品「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX」のライセンスをネクソンが株式会社講談社及び株式会社プロダクション・アイジーより取得した同作は、現在、連結子会社であるNEOPLE Inc.が開発を手掛けており、2016年に欧米及びオセアニアでの配信開始を予定しております（日本配信開始時期未定）。また、欧米及びオセアニア向けのCBTは2015年10月1日（木）より開始予定です。

「攻殻機動隊 First Assault」は、原作をもとに「攻殻機動隊」の世界観をさらに発展させ、戦略的にチームで対戦する迫力満点のFPSゲームです。義体改造されたプレイヤーは、戦闘を通じてキャラクターを進化させていきます。登場するサイボーグキャラクターの特殊能力は、草薙素子がもつ自身を一定時間透明にするスキルである「光学迷彩」や、サイトーがもつ視力を強化し敵の位置を把握するスキルである「熱源スキャン」等、原作シリーズの特徴を反映しております。

プレイヤーは、初めに8人のキャラクターの中から1人を選び、戦略及びチーム構成を決定します。各キャラクターは改造された義体、武器及び特殊能力をカスタマイズすることが可能です。また、同作は「スキルシェアシステム」を実装しており、戦闘中に近くにいるチームの構成員とスキルを共有できます。「スキルシェアシステム」を戦術的にうまく活用することで、協力プレイによる破壊的なコンビネーションが生まれます。