ガイジンエンターテインメントは、「War Thunder」において、本日12月17日にイギリス戦車の追加を含むアップデート「Royal Armour」を実施した。
バレンタイン、マチルダ、クロムウェル、チャーチルタンクなどを含む30車両以上のイギリス戦車は、5つの一般的な戦車、4つのプレミアム戦車をはじめ、順次公開していきます。
今後数週間にわたり、イギリスのランクは着実に成長し、自走砲やT172E2とMk.II AAなどの初期の戦車が追加される予定です。「War Thunder」公式ウェブサイトや各種ゲームのコミュニティで公開されている情報、スクリーンショット、そして資料などを通じて新たに追加されたイギリス戦車の「War Thunder」での姿を確認できます。
毎回行われていた「War Thunder」メインアップデート同様に、今回のアップデートで、また新たなマップが追加されました。今回は、「War Thunder」初の砂漠の戦場となる”チュニジア”と”エル・アラメイン”が追加され、イギリス戦車にとっては最高の戦場になるでしょう。この新たな戦場は広々とした地形から、高低がある砂丘や市街戦を繰り広げることができる遮蔽物がたくさんある村の地形などを提供いたします。
イギリス陸軍の装甲兵力をサポートするのは、今回のアップデートで追加されたソ連の近代航空機MiG-17ジェット戦闘機などの他の機体となります。また、Ki-44-2とA7M2、そして第2次大戦中、日本軍唯一の量産型水冷式戦闘機であるKi-61が戦闘に合流。新しいドイツとイギリスの爆撃機と共に「War Thunder」初のアメリカの最初の複葉機であるF3Fもまた戦闘に参加します。
今回の「Royal Armour」アップデートは今後デイリーイベントや、個別戦闘ミッションなどを提供する予定で、個別戦闘ミッションは、ユーザーのゲームプレイスタイルや機体、ゲームモードの設定などによって異なります。プレイヤーはミッションを果たすと「戦争債券」を受け取ることができ、報酬で受けた「戦争債券」はブースター、電源ボックスや他のアイテムを購入するのに使用することができます。プレイヤーは一日に難易度の異なる三つのミッションを遂行することが可能です。
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