Digital Extremesは、「Warframe」のコンベンションイベント「テンノコン2016」のイベントダイジェスト映像を公開した。
「テンノコン2016」イベントダイジェスト映像
Digital Extremesにとって初めてのこのイベントは、「テンノ」として知れ渡るWarframe プレーヤーに、丸一日の楽しい活動、パネル、トーナメント、そしてこのゲームの熱狂的コミュニティにお互いとの出会いや開発者と連係する機会を提供しました。
今年初め、Digital Extremesは「テンノコン2016」でのチケット セールの100％を、オフィシャルチャリティパートナーであるOutward Bound Canadaに寄付すると誓約しました。Outward Bound Canadaは、危険な道を歩んでしまうかも知れない若者、暴力を体験した女性、社会復帰中の退役軍人などを援助する団体です。
今日Digital Extremesは、「テンノコン2016」参加者とともに、この売り切れたイベントのチケット セールにより、Outward Bound Canadaのために74,000 カナダ ドル以上を募ったと誇らしく発表します。当日の模様は、YoutubeのPlayWarframeチャンネルから観ることができます。
スタッフコメント
Digital Extremes クリエーティブ ディレクター・スティーブ=シンクレア
「言葉が見つからないないということは滅多にありませんが、圧倒的な数のファンと個人的に会うことができた今日ばかりは、その興奮と感情を描写する言葉が見つかりません。私たちの創作したゲームが、このようにポジティブに人間をつなぐことができるのだということ知るのは、私にとってもWarframeの開発チーム全員にとっても、全く驚くべき経験でした。私たちのコミュニティーは最高で、それは皆がただこの第一回「テンノコン」に出席したということだけではなく、皆でとても重要なチャリティのために巨額の資金を募ったということによって証明されると思います。」
「テンノコン2016」はWarframe チームの「テンノ ライブ」ショーの特別版で幕を閉じました。これはtwitch.tvでライブ ストリームされ、参加したプレイヤーは今年「Warframe」の世界にやって来る新しいエキサイティングなコンテンツの初紹介でもてなされました。今後数週間にわたり新しく追加されるさまざまな要素のハイライトは、以下の通りです。
「内戦」ティーザー
「内戦」は、6月に新たな競技スポーツモードの「lunaro」の発売で始まり、先週第2 部「Railの亡霊」が発売された、「Warframe 最新3 部作」の最終部です。「テンノコン2016」の参加者は、OperatorやコンクレーブマスターTeshinの登場する秘密のティーザーを初めて観ることができました。
「内戦」の発表が近付くにつれ、Warframe 物語の次なる章でテンノの皆様に何が待ち受けているか、ニュースにご期待下さい。コンソール プレイヤーの皆様は、「内戦」のPC デビュー後まで、アップデートをお待ち下さい。
Titania Warframe デビュー
Warframeのデザイン ディレクター スコット マクグレガーが、Warframeの全く新しい発展となるTitaniaのデザインと機能について話してくれました。中でも最もエキサイティングだったのは、Titaniaの究極の機能に関する計画です。それは、「Warframeを普通のサイズの10分の1に縮め、プレイヤーはTitaniaの邪悪な手先である蝶の大群で敵を攻撃しながら、Archwingモードでレベルをナビできる」というものです。すべての名前と機能は、現時点ではまだ確定していないということに注意して下さい。
「100 Days of Warframe」ティーザー
ポール オタキング77077とmashedの素晴らしい方々と協力して製作中の「100 Days of Warframe」はアクション満載の短編アニメで、1人のテンノが目覚めてからの100日間を描いたユーモラスな物語で、Warframeとその素晴らしいコミュニティにオマージュを送ります。夏の終盤に「100 Days of Warframe」についての最新ニュースをご期待下さい。
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