いよいよサービス開始！ギミック満載のダンジョンが楽しいアクションRPG「セブンスダーク」を紹介

X-LEGEND ENTERTAINMENT JAPANの最新作となるノンターゲティングアクションRPG「セブンスダーク」。いよいよサービスが開始した本作の魅力を紹介する。

「セブンスダーク」は、七つの大罪をテーマにしたノンターゲティングアクションRPGだ。X-LEGEND ENTERTAINMENT JAPANのタイトルというと「幻想神域 -Cross to Fate-」や「星界神話 -ASTRAL TALE-」のように可愛らしいファンタジー3D MMORPGといった印象を持っている人もいるかもしれない。

そんな同社の最新作である本作はややダークな世界観で、見下ろし型のクォータービューを採用したアクション要素満載のオンラインRPGになっている。



見下ろし型のクォータービューを採用

今すぐ「セブンスダーク」をプレイ！

七つの大罪を軸にしたストーリーが展開

かつて行われた千年戦争で封印された七つの大罪が、再び世界を闇に包み込もうとする世界。プレイヤーは、神からの特別な力「スティグマ」を授かり、神の子として世界を救う冒険に旅立つこととなる。

このようなストーリーを見下ろし型の視点固定2.5Dで再現。かわいいキャラクターたちが絵本の世界を冒険するように物語が進んでいく。見下ろし型視点だからこそ再現できる緻密で美麗なグラフィックと、そこに隠されたさまざまなギミックがゲームを一層引き立てているぞ。

職業と武器を自由に組み合わせよう！

本作では、職業と武器を自由に組み合わせて自分だけのキャラクターを作ることができる。選べる職業は「ファイター」「ウィザード」「ナイト」「スカウト」の4種、武器は「クレイモア」「ロッド」「デュアルブレイド」「シールドソード」「バトルボウ」「グレイヴ」の6種だ。

職業には2次職と3次職が存在し、3次職ではさらに2つに分岐するため、8職業×6武器の48通りの組み合わせが存在することになる。バトルボウで遠くから攻撃するナイトや、剣と盾を装備して最前線で戦うウィザードなど、一風変わった組み合わせに挑戦してみるのも面白いだろう。




どんな組み合わせにするのかはキミ次第だ

心強い戦闘のオトモ「守護者」

守護者は、プレイヤーと共に戦ってくれる良き相棒だ。サービス開始当初は、黒猫の暗殺者「リンク」と森の精霊「アイビー」、そして天才魔法少女「ミルトニア」の3人が登場する。



黒猫の暗殺者「リンク」

森の精霊「アイビー」

天才魔法少女「ミルトニア」

プレイヤーは1人の守護者を戦闘に同行させることができ、守護者はオートで戦闘に参加してくれる。なお、ショートカットキーを使って守護者の奥義スキルを発動させることもできる。

同行する以外の守護者も2人連れて行くとが可能で、戦闘に参加していなくてもステータスでの恩恵をうけることができる。3人の守護者は戦闘中でも切り替えることができるので、戦況に合わせて最適な守護者を選ぼう。また、守護者同士にも相性があり、組み合わせによっては強力な能力を発揮するぞ。もちろん、守護者を育てて能力を向上させることも可能だ。



守護者が戦闘をサポートしてくれる

冒険に繰り出そう！

本作では、街を中心にフィールド、ダンジョンを行き来しながらゲームを進めていく。ダンジョンは最大5人で参加することもできるが、ソロで挑むことも可能だ。ダンジョンにはさまざまな難易度が用意さているので、ソロとパーティーそれぞれで遊び分けながら楽しむことができるぞ。

50種類以上もあるダンジョンには多彩なギミックが用意されている。床から針が飛び出してきたり、炎が吹き出したりと油断していると手痛いダメージを受けてしまうことも。筆者もダンジョンに挑戦してみたのだが、床から針が飛び出すタイミングを読むのが想像以上に難しく、度々ダメージを受けてしまった。ダメージも痛いのだが、それ以上に動けなくなる硬直時間が長いので、敵に追われている時などは命取りになりかねないと感じた。



敵に追われている時は特に気をつけたい

ダンジョンには数体のボスも待ち受けている。どのボスモンスターも攻撃パターンが変化したりと厄介だが、冷静にボスの動きを観察しながらダメージを与えていこう。

筆者がチャレンジしたダンジョンの強敵モンスター「アウルーズ」。青く光っているエリアに入ると、動きが遅くなり能力が低下するため非常にやっかいな敵だ。パーティーで挑む際は、1人が敵を引きつけて、範囲の外から仲間が攻撃するといった役割分担が重要になりそうだ。このようにモンスターごとにも攻略方法が存在するので、友達と一緒に対処方法を相談しながら進めていくと面白そうだ。



厄介だったモンスター「アウルーズ」

スキルも武器ごとに特色があり、前方に弓を扇型や雨を降らすように放ったり、槍や剣を振り回すなど、威力も攻撃範囲もさまざま。マップの地形をうまく利用しながら効率よくスキルを使用しよう。クォータービューを採用したことで、敵との距離感や位置関係がとてもわかりやすく、敵をなぎ倒していく爽快感を味わうことができた。

武器性能とキャラクター能力をカスタマイズ！

武器ではなく部位を強化していく

武器の性能やキャラクターの能力を向上させることも可能だ。

今までのタイトルであれば、武器を強化するだけなのだが、本作では少し変わっている。装備を装着する手や足といった部位を強化していくのだ。装備にはレベルに応じたランクが設定されており、装備ランクごとに各部位にマスタリーランクと呼ばれる5段階のステータスが存在する。マスタリーランクを強化していくことで装備の性能を引き出すことが可能だ。

もちろん、武器自体を強化することもでき、洗練度を上げていけば、性能が向上するほか、特殊なステータスのボーナスが付与されることもある。

さらにダンジョンなどで手に入る専用のオーブを使用することで、武器を覚醒させることも可能。覚醒は3段階でき、段階が上がるにつれて強力な覚醒能力を得ることができる。

キャラクター自身の能力も石のようなスティグマを使って強化可能。核となるコアスティグマを中心に13のスティグマを装着できる。中央にはめるコアスティグマにはさまざまな種類が存在し、通常のスティグマにも防御力を高めるガードやHPを増加させるライフなどさまざまなものが用意されている。これらのスティグマを組み合わせて効果を発揮するセットボーナスもあるので、プレイスタイルに合わせたスティグマを装着していこう。コアスティグマはショップで購入可能。高価なものもあるのでよく考えながら選ぼう。