「ブレイドアンドソウル」SHINHAN CARDブレイドアンドソウルトーナメント2016ワールドチャンピオンシップの本戦結果が発表―出場選手のインタビューも掲載

エヌ・シー・ジャパンは、「ブレイドアンドソウル」について「SHINHAN CARDブレイドアンドソウルトーナメント2016ワールドチャンピオンシップ」の本戦結果を発表した。

「ワールドチャンピオンシップ」は、現在ゲームがサービスされている日本、韓国、中国、台湾で比武の成績優秀者を集結させ、世界の頂点を目指す大会です。また、大会の様子は日本でもtwitchを通じ生中継でお送りしております。

中継を通じて、多くのブレイドアンドソウルファンの皆様には、応援をいただきましたが、日本は、個人戦および武闘乱舞ともに、決勝大会進出を惜しくも逃しました。昨年よりもかなり各国のレベルが上がったとされる本大会。予選、本選を通じても日本ではなかなか見ることのできない戦いが繰り広げられてきましたが、決勝大会ではさらにハイレベルな、そして新たな歴史が刻まれていくかと思います。

また、最終日の11/19(土)には、イベント試合として、各国選手のMix&Matchや、シークレットゲストを招いてのGlobal All-Star Team TAG MATCHを予定しており、こちらも見逃せません!あと一歩のところで決勝進出を逃した日本人選手も気持ち新たに、こちらのイベント戦には出場いたします。ぜひ、「ワールドチャンピオンシップ」を、引き続き、お楽しみください。

「ワールドチャンピオンシップ」生中継について

11月18日(金)17:40~20:40個人戦決勝大会in釜山 映画の殿堂
11月19日(土)16:15~21:40団体戦決勝大会およびイベント試合in釜山 映画の殿堂

※事情により放送時間が変更される可能性がございます。こちらもあらかじめご了承ください。

出場選手インタビュー

WCS2016をシングル本選(11/12)後インタビュー

個人戦 ガチムチお兄さん(ヒロタコウイチ):JCS2016個人戦第一位、滅砕士

――結果に関して、力を出し切れたと思いますか?(反省点、良かった点ありますか?)

ガチムチお兄さん:はい、出し切れたと思います。ただ、(相手の動きに対する)反応をもう少し鍛えていかないといけないと思いました。

――今回の対戦相手に関して、印象に残った選手はいますか?

ガチムチお兄さん:はい、台湾の暗殺選手です。試合途中ひたすら逃げるプレイを展開していて広げていて捕まえるのが大変苦労しました。

――また来年も開催されれば、参加し、挑戦しますか?

ガチムチお兄さん:もちろんまた挑戦したいと思います。

――応援してくれている日本のブレイドアンドソウルファンにひとこと!

ガチムチお兄さん:応援ありがとうございます。これからもブレイドアンドソウルがんばりますので、引き続き応援よろしくお願いします。

個人戦 NicoJean(ミズノタツキ):JCS2016個人戦第二位、召喚士

――試合後の感想をひとことでお願いいたします。

NicoJean:力を出せきれませんでした。

――予選後、“敵のダウン後の反撃処理を磨く”とおっしゃっていましたが、力を出し切れたと思いますか?(そのほか反省点、良かった点ありますか?)

NicoJean:いいえ、現場の通信環境も多少影響したのかなという感じでのため、思っていたとおりに反応できず、力を出しきれませんでした。

――今回の対戦相手に関して。印象に残った選手はいますか?

NicoJean:台湾暗殺選手です。試合開始後、ずっと逃げつづけるプレイに対応するのが大変でした。選手としてもそういうプレイに対応するのは大変ですが、観客の皆さまもそういうプレイよりはお互い攻撃的にプレイするほうが盛り上がり楽しんでいただけるのではないかと思い少し残念に思ってしまったところもありました。

――また来年も開催されれば、参加し、挑戦しますか?

NicoJean:今回は大会日程が長期になっていて日程調整が難しく直前で渡航したり一時帰国したりと厳しかったです。来年は日程がもっと短ければぜひ挑戦したいと思います。

――応援してくれている日本のブレイドアンドソウルファンにひとこと!

NicoJean:勝利できず、かつ、おもしろい試合もできなくて申し訳ございませんでした。応援ありがとうございました。

WCS2016を団体本選(11/13)後インタビュー

noonsangfanclub:noonsang(タニグチリョウスケ)さん、ガチムチお兄さん(ヒロタコウイチ)さん、ThirdEye(セキモトサトシ)さん

――試合後の感想をひとことでお願いいたします。

noonsangfanclub:悔しい気持ちです。

――先週の予選後、“とにかくイージーミスをなくす!”ということで、練習をして本選に臨まれたかと思いますが、練習の成果を出し切れたと思いますか?(そのほか反省点、良かった点ありますか?)

noonsangfanclub:イージーミスをなくそうと努力しましたが、思っていた通りにプレイがうまくいきませんでした。大会出場が初めてで会場の雰囲気や現場でのセッティング時間が思ったより不足していたなど想定外のことが多かったですが、今回の経験を次回に活かしていきたいと思いました。

――今回の対戦相手に関して。一番印象に残ったチームはどこですか?

noonsangfanclub:相手チームも私たちもミスが多く、そのミスを勝利に結びつけたのは相手チームでした。

――また来年も開催されれば、参加し、挑戦しますか?

noonsangfanclub:日程調整ができれば、参加したいです。

――応援してくれた日本のブレイドアンドソウルファンにひとこと!

noonsangfanclub:多くの方々に応援していただきましたのに、期待にお答えできず、申し訳ございませんでした。また来年も機会があれば、頑張ります。

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