Digital Extremesは、「Warframe」の最新アップデート「グラスト・ギャンビット」を配信した。
最新アップデート「グラスト・ギャンビット」
「グラスト・ギャンビット」は無料かつ、11月に配信された今年最大のシネマティッククエスト「内なる紛争」をクリアしているプレイヤーの皆さんはすぐにプレイ可能です。
ペリン・シークエンスのErgo Glastに要請され Mycona コロニーと呼ばれるアウトポストに向かったプレイヤーは、コロニー内の不穏な動きや、その成否を握る謎の人物の存在を知ることになります。
コーパス幹部のNef Anyoが金儲けのためにMycona コロニーの子どもたちを誘拐、その奪還がテンノに託されます。Nefの支配するインデックスモードでやつと対決し倒しましょう。ですがどうぞご注意を、思わぬ真相が待ち受けているかもしれません。
アップデート「グラスト・ギャンビット」の主な内容は以下の通りです。
新 WARFRAME
Lotusの新たな戦士、Nidusの感染体パワーで敵を汚染しろ。そばの敵を襲う蛆虫を産み落とし、汚染された触手で敵の動きを止め、自分の被ダメージを感染した敵になすりつけてやろう。
新クエスト
Nef AnyoがMycona コロニーの子どもたちを誘拐。テンノはNefの支配するインデックスでやつに挑戦し倒さねばならない。
新武器
新たな武器とカスタマイズは感染体に汚染されている。扱いには注意が必要だ。
HEMA
ヘルスを吸い取って弾丸とし、敵を仕留めるたびにヘルスを回復する寄生型のバーストライフル。うまく使おう。
HIRUDO
刃のように鋭い骨の突き出た拳で敵を引き裂け。クリティカルヒットごとにヘルスが減少する。
RIVEN MODS
セカンダリ武器用の新たなRiven Modsをうまく使って強化をしよう―ただしそのパワーを手にするには、自分にその資格があることを証明しなければならない。
THORAC SYANDANA
感染体ボディの曲がった背骨の新たなシャンダナを身にまとおう。
「グラスト・ギャンビット」の前にリリースされた「内なる紛争」は、Digital Extremesの2016年最大かつも最も広範囲のWarframeアップデートであり、PC、PlayStation4、Xbox Oneで配信中です。リリース後すぐにWarframeをSteamの人気ゲームランキングトップ3に押しあげたこの「内なる紛争」では、プレイヤーは新たなミッションや惑星に満ちたスリリングな冒険と、物語性の高い大迫力のシネマティックシーンを楽しむことができます。
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