ゲームオンがサービスを行う「黒い砂漠」。2月15日に新クラス「ダークナイト」が実装されたことを記念して「キャラメイク×スクリーンショット選手権」が開催されました。本稿では、「キャラメイク×スクリーンショット3大選手権」メディア部門のエントリー作品の制作過程を紹介していきます。
2月15日に新クラス「ダークナイト」が実装された「黒い砂漠」では、実装を記念した「キャラメイク×スクリーンショット3大選手権」が開催されています。「ダークナイト部門」「2018’sカレンダー部門」「メディア部門」の3つの部門で開催される選手権の中から、「メディア部門」にOnlineGamerから筆者が参戦することになりました。
「黒い砂漠」のキャラメイクといえば、顔の形1つとっても骨格を含めた様々なパーツがカスタマイズ可能であったりと自由度が非常に高く、キャラメイクだけで1日が終わることもザラです。
サービス開始当初、キャラメイクに挑戦するも、あまりの難しさにデフォ顔でゲームを始めた筆者にはハードルが高い今回の選手権ですが、仕事中にゲームをする口実を作るために頑張りました。ここでは、その制作過程を紹介していきます。
それでは制作開始!
まず始めに、こちらがデフォルト状態のダークナイトさんです。ノータイムで思わず“さん”を付けしてしまうくらいデキるオーラが漂っていますし、年収も多分900万くらいありそうな出で立ちです。もうこのまま提出してもいいんじゃないの? と思うくらい美しいダークナイトさん。今回はこの「クール&ビューティー」を、敢えて正反対の「ゆるふわ系女子」に変身させていこうと思います。
死ぬほど難しい「黒い砂漠」のキャラメイクですが、プリセットの設定も幾つかあります。なので、最初はこのプリセットの中から好みのものを選び、そこから修正を加えていくのがいいでしょう。
髪型と目の回りを変えただけで、印象がガラリと変わりましたね。しかし、これでも序の口なのがこのゲームの恐ろしいところです。次は唇を薄くしてみたのですが……。
このように、1部分を弄ると他のパーツに波及していくのがキャラメイクの難しくも楽しい部分ですよね。他にも、角度を変えるとイメージと違うことがあったり、“キャラメイクあるある”ネタは話題に事欠きません。
かなりいい感じなってきたと自負していますが、守りに入ると人の進化は止まるといいます。ここは攻めの姿勢を崩さず、さらに“あざとさ”を足していきたいと思います。あざといパーツの代表格はやはり「大きな目」これでしょう。
おでこなど髪に隠れているパーツを触る時は、顔の形が分かりやすい髪型に変更すると分かりやすくなります。
顔の修正はこのようなところでしょうか。次は男性プレイヤーにとっては特に鬼門である「お化粧」をしていきます。
さあ! 最後の仕上げとして髪型を調整していきましょう。髪型も他のパーツ同様に自由なカスタマイズが可能です。髪の房毎に長さや毛先の流れ、広がり方やクセまで変更できちゃいます。
完成です! と言いたいところですが実は体型の修正がまだ残っています。体型も他の部位と同様、肩幅やお腹周り、腕の長さなど細く設定できます。今回はカワイイ系を目指しているので華奢な感じにしてきましょう。
1通り完成したら“キャラメイクあるある”のうちの1つ、「ゲーム内で光の当たり方が変わるとイメージと違う」を確認するために、天候を変更してみるといいでしょう。
完成です!!
なんということでしょう! 丸の内でバリバリ働いていたキャリアウーマンの「ダークナイトさん」は、匠の技術で皆のアイドル「ダークナイトちゃん」に生まれ変わりました!
このように、本当の意味で自分だけのキャラクターを作れるのが「黒い砂漠」の魅力です。一般向けの「キャラメイク×スクリーンショット選手権」は3月1日までエントリーを受け付けているので、本稿をみて興味を持った人は「ダークナイト」のキャラメイクに挑戦してみてはどうでしょうか。
また、今回筆者が作成した「ダークナイトちゃん」は、「黒い砂漠」の「キャラメイク×スクリーンショット選手権」特設サイトにて、皆さんの清き一票をお待ちしております。メディア部門では順位に応じて何かが起こるようなので、筆者の「ダークナイトちゃん」に投票するかは別として、ぜひ特設サイトを覗いてみてくださいね。
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