Digital Extremesは、PC版「Warframe」のサービス開始4周年を記念して、大規模アップデート「Octaviaの讃美歌」を発表した。
3000万人以上の登録ユーザーを音楽でとりこにするOctaviaの讃美歌
独立系の開発会社でありパブリッシャーでもあるDigital Extremesは、「Warframe」の4周年を記念して、2017年最初の大規模アップデートとして「Octaviaの讃美歌」を発表しました。
2013年、市場の変動が激しかった頃に、共同オンラインアクションゲーム「Warframe」は実験的な無料PCベータ版として登場しました。それが今では3つのプラットフォームに拡大、数々のアップデートを安定的にプレイヤーに提供し、登録ユーザー数は3000万人、業界で最も献身的で活発なコミュニティに支えられるゲームへと成長しました。
過去4年間、プレイヤーたちの努力のおかげで作成されたWarframeは2900万台以上、達成されたミッションは30億以上、殺されたクルーマンは14兆人、獲得したXPは1京7000個！
その誕生から4周年を記念して、Digital Extremesは革新的な新PCアップデートを公開します。これまで見たことのない音楽の領域を押し広げるアップデート、「Octaviaの讃美歌」で、プレイヤーは音楽の魔法がかかったOctavia Warframeを求めて、神話につき動かされた新たな探索の旅に出ます。
Octaviaと同時に登場するのは、簡単に操作できる楽器。プレイヤーはこれを使ってオリジナル曲を作って武器と同期させ、敵をリズミカルに支配することができます。けれども、このアップデートでは音楽は単なる破壊のツール以上の力を発揮します。プレイヤーは他のテンノと協力して編曲したり、曲を交換することもできます。
物語や神話が好きなファンのために、Octaviaの讃美歌のはるか以前の素材を探索する新作ウェブコミック「WhatRemains」が公開されます。
また、プレイヤーはカスタマイズしたWarframeを、多機能のCapturaフォト・キャプチャ・ツールを使ってキャプチャし、編集、共有することができます。その仕上がりは見事なWarframe 画像として、壁紙やスクリーンショット、アート作品に使うことができます。新しい武器、ヘルメット、グリフ、そのほか多数も含まれたアップデートは、PC版で無料公開中です。
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「Octaviaの讃美歌」アップデートの主な機能
新しいWARFRAME
Lotusの新たな戦士 Octaviaで、敵を音楽で攻撃。Octaviaのアビリティは、メロディ、ベース、パーカッションをミックスさせて破壊のハーモニーを作り出すMandachordと呼ばれる無敵のツールによって支えられる。道場で友達と協力して作曲したり、他のテンノが作った曲をダウンロードして、Octaviaを別の視点から再体験。新しい CAPTURA 機能：最高のファッション Frameを身に着けた雄姿をキャプチャし、さまざまなフィルターやグラフィック、編集ツールで編集して究極の画像を作成。
新しいクエスト
Octaviaの讃美歌クエストで、あなたは広大な意識のセファロン・スーダによってリレーに引き込まれていく。セファロン・スーダの奇妙で混乱した行動は調べてみる必要がある。集めた知識が破壊される前にセファロン・スーダに何が起こったのかを探し出せ。気をつけろ、テンノよ。暗闇が潜んでいる。
新しい武器
Octavia Warframeと同期して働く新しい2つの武器。Digital Extremesの開発チームは、Warframeの4周年を記念して4つのアニバーサリーギフトをご用意しました。3月28日火曜日、プレイヤーはランディング・クラフト・インボックスでDex Nouchali Syandanaを無料で受け取れます。以前のWarframe アニバーサリーギフトであるDex Sybaris、Dex Dakra、Dex Furisは、3月24日金曜日から3月28日火曜日午前3時（日本時間）まで、アラート内で受け取ることができます。
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