「グラナド・エスパダ」新キャラクターや新フィールドなど次期アップデート「花都イノリー~イリシアの陥落~」の情報が到着!

ハンビット・ユビキタスエンターテインメントは、「グラナド・エスパダ」において、5月24日に実装を予定しているアップデート「花都イノリー~イリシアの陥落~」の情報を公開した。

次期アップデート「花都イノリー~イリシアの陥落~」アップデート内容先行公開

2016年5月にアップデートが行われた「花都イノリー~鮮血のベルニエ~」第2章から、グラナド・エスパダXにて実装された「オルデン」アップデートを経て、2017年5月24日、遂にメインシナリオが動き出します。5月24日アップデートに先駆けて、本日公開されたアップデート内容をご紹介します。

ストーリー

5月24日に新たなメインシナリオクエスト「[王都 イリシア]イリシア陥落」が実装されます。

―これよりイリシアを封鎖する!これは決定事項であり、執政官としての命令だ―

水上都市ベデルにて薔薇侯爵「レオナ・ベルニエ」と会談中、ロイヤルロードを通じイリシアから駆け付けた伝令より「王都“イリシア”陥落」という衝撃の報告を受けた王室近衛隊長「ディートリッヒ」。

王室近衛隊 隊長である彼女は、イリシアへと続く唯一の関門「ロイヤルロード」を通じ、イリシアへの帰還を試みようとするが、イノリー国軍旧軍閥であるパトリキオンの司令官である「モンブラント・ベデル」公爵によってその行く手を阻まれてしまう。

新フィールド「ロイヤルロード」

~王都“イリシア”へと続く唯一の関門 ロイヤルロード~

アピアンス川にて武装解除後の入国が慣例化されている水上都市「ベデル」。しかし、本来武装解除は王都へと続く道「ロイヤルロード」にて行われていたという説がある。難攻不落の城塞都市として過去一度も他勢力の侵攻を許すことのなかったイリシアへと続く唯一の関門「ロイヤルロード」の警備を巡り、近年さまざまな軋轢が生じている―

新フィールド「インペリウムアルマ」

~イノリーの司令塔と呼ばれる軍部の心臓部 インペリウムアルマ~

イノリーにおける総ての軍事業務を担う行政機関であり、全イノリー士官が1度は訪れる事実上のイノリーの心臓部「インペリウムアルマ」。イリシア正規軍とバゼーランヌ伯爵率いるイノリー魔法兵団によって警固されていたインペリウムアルマが、突如現れた正体不明の軍勢により占拠されるという異例の事態が発生。インペリウムアルマは邪悪な気配に満ち生き残った者たちは洗脳され、侵入する総ての人間を攻撃し続ける…。

新ミッション「ロイヤルロード攻防戦」

~陥落したイリシアへと続く唯一の関門~

モンブラント・ベデル公爵率いる旧軍閥「パトリキオン」による、厳重な警備体制によってディートリッヒ達のイリシアへの帰還は難航を極めている―ヴァンガード第1軍団長「ロナルド」男爵、イリシア中央軍第1軍団長「バイマル」男爵が待ち受けるロイヤルロードを突破し、王都“イリシア”を目指せ―

新キャラクター ジョシュア・バゼーランヌ

CV:「???」5月24日(水)公開

新規スタンス「セルニ」

ジョシュア・バゼーランヌ専用スタンス

新規固有スキル「???」

5月24日(水)公開予定

キャラクター設定

イノリーの双子魔術師「ロレイン&ドローレス」の父親である、アイザック・バゼーランヌの妹であり、バゼーランヌ伯爵率いるイノリー魔法兵団の副団長。火炎魔法と錬金術を融合させた彼女独自の戦闘スタイルは、次世代のイノリーを導く者として高い評価を受けており、「イノリーの金色の炎」という通り名を持つ。しかし当の本人は、楽をしたいという一心で魔法を習得するという極度の面倒臭がりで、踊りながら遊んで暮らしたいと常々考えている。

新モンスター「ドルオール」

遥か昔、暴風の王「オルデン」が指揮した地上解放戦争にて、天魔獣ジズ封印に最も貢
献した英雄「ドルオール」―

しかし、ジズ封印時に浴びた返り血によって堕落…人間の醜い様相に呼応し暴走。人類滅亡を宣布し、以降気が遠くなるほどの時間を孤独に戦い続けた。そんなドルオールが、自身の最期を悟った瞬間…突如現れたオルデンに命を救われた事をきかっけに、以降暴風の王「オルデン」の配下へ下る事となる。神人ライラとの戦いの末、オルデンが永遠の監獄へ封印されると、ドルオールもその身を三つに裂かれて封印されてしまう。

時が経ち、オルデンの封印解放に呼応し、三つに裂かれた“己”を取り戻すべく、ドルオールは世界に再び混沌をもたらす―

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