新たな世界で紡がれる重厚な物語―新作MMORPG「BLESS」がいよいよ始動！ゲームの魅力やキャンペーン情報を紹介

ゲームオンが本日11月2日よりオープンサービスを開始した新作MMORPG「BLESS」。圧倒的グラフィックで紡がれる物語やマルチコンテンツなど、MMORPGならではの魅力が楽しめる本作を紹介する。

「BLESS」は、“多人数同時参加型オンラインロールプレイングゲーム”―いわゆるMMORPGの本当の楽しさを体験できる大型タイトルだ。

2度にわたるクローズドベータテストを経て、本日11月2日より誰でも参加可能なオープンサービスがいよいよスタートする。

本作のキャッチコピーは、「正義と向き合うMMORPG」。「BLESS」の世界には“ハイロン”と“ユニオン”という2つの陣営が存在する。両陣営にはそれぞれに積み上げられてきた歴史があり、その流れを汲んだストーリーが展開されていく。その為、与する陣営によって体験できるストーリーが異なるのが特徴だ。

ちなみに、一度選んだ陣営は同アカウント内で変更することができないので、友達と遊ぶ際には注意しよう。選択できる職業や能力には大きな違いは無いので、基本的には見た目や次に紹介する陣営のストーリーで決めても良いだろう。



ハイロンストーリー

ユニオンストーリー

ハイロンの歴史

ハイロンとは、大陸北部を支配する人々によるハビヒッツ帝国とその同盟、属領を指す名である。

神聖同盟ハイロンは、100年間で広大な領土を占めて繁栄し、蛮族の侵略に立ち向かい人類を守護してきた。

ユニオンの歴史

晩秋戦争を機に南大陸の諸種族は、ハビヒッツ帝国に反旗を翻し恒久的な軍事同盟を締結した。

種族連合は自分達の領土で帝国の干渉を排除し、新時代の覇権を握る野心を持っている。

大陸を二分する、“ハイロン”と“ユニオン”。彼らは各々の正義、理想、信念を掲げ対立し、結果として争い合う運命となる。クローズドβテスト中に大きな盛り上がりをみせたコンテンツの一つに、陣営間で戦う“カーストラ攻防戦”という大規模RvRコンテンツがあるのだが、そこで戦う理由にも背景があるのだ。そのため、マウスを握る手にも思わず力が入る。



陣営対抗のRvR“カーストラ攻防戦”は、最大200人という大規模で行われる。

また、本作には多種多様な種族が登場し、それらの種族毎にも異なる物語が展開される。“ハイロン”と“ユニオン”という陣営間の争いだけでなく、同じ陣営内での葛藤や対立などが複雑に絡み合う構図は、本作の大きな特徴と言えるだろう。



人間タイプの“ハビヒッツ”	獣人タイプの“パンテラ”

オープンサービスからは新たにエルフ族も使用可能になる。物語は一層の深みをみせることだろう。

世界設定を裏付ける、圧倒的な情報量を詰め込んだ緻密なグラフィックスも本作の魅力だ。非常に高品質な描写は、物語のさらなる没入感を深めるのに一役買っている。さらに本作のBGMを手がけるのは、ハリウッド映画などでもお馴染みのハンス・ジマー氏。氏が作曲したBGMの数々は展開するストーリーをより迫力のあるものへと昇華させる。

ハンス・ジマー氏

代表作

インターステラー（2014）
インセプション（2010）
ダークナイト（2008）
パイレーツ・オブ・カリビアン（2007）
グラディエーター（2000）
ミッション:インポッシブル2（2000）

「BLESS」には、パーティープレイやダンジョン、フィールドのモンスターを仲間にする“テイミング”など様々なコンテンツが実装されており、まさにMMORPGの真髄を体験できるタイトルに仕上がっている。



仲間と共に強大なモンスターに立ち向かおう。

ダンジョンでは職業ごとの役割が重要だ。ボスモンスターを倒すとレアな装備が手に入ることも。

「BLESS」では、フィールドに点在するモンスターを仲間にすることが可能だ。仲間にしたモンスターはペットや乗り物として共に冒険することができる。仲間にできるモンスターの種類は400種類以上！