「BLESS」新種族「マスク」&新職業「レンジャー」追加の大型アップデートが12月6日に実装!12月1日にはキャラメイキング先行体験も

ゲームオンは、MMORPG「BLESS」の公式生放送「BLESS STATION」の第1回を、本日11月30日に配信。12月に実施予定のアップデートについて新情報を公開した。

「BLESS」初の大型アップデートが12月6日に実装決定!

次期大型アップデートで追加される新種族・マスクの情報が公開。まずはキャラクタークリエイト画面が紹介された。「マスク」の特徴は、獣耳のオン・オフが可能になっている点だ。その他、尻尾や毛色の変更もできるので、多彩なキャラクタークリエイトが楽しめるようだ。

また、ストーリー開始地点である“バン・セン”も公開された。「BLESS」の世界では珍しくスチームパンクなマップとなっている。マスクでゲームを開始すると、“ユニオン”、“ハイロン”共にこちらのマップからのスタートとなるが、平和地帯なのでPvPは起こらないとのことだった。

続いて紹介されたのが新種族「レンジャー」だ。弓による遠距離攻撃を得意とし、毒を使ったトリッキーな攻撃を持ち味とする。こちらも実機でのプレイ映像が公開。様々な罠スキルを所持しており、対人コンテンツでも強力そうな印象を受けた。ビルドによっては同じ「レンジャー」であってもまったく違う動きになりそうだ。

敵の動きを止める罠や打ち上げる罠、地雷やスモークなど多彩な罠を持つ。
チェーンを使ったトリッキーな移動も可能。

追加コンテンツとして「首都争奪戦」が実装されることも明らかに。こちらは実装中の対人コンテンツとは変わり、同じ陣営内での最強のギルドを決めるRvRコンテンツになる。参加するには統治契約を行い領主になることが条件となっており、ギルド同士で同盟を組んでの参加も可能とのこと。

城門を破り、城内のオブジェクトを破壊することで勝利となる。攻城兵器なども登場するようだ。
陣営最高の座を手にするとゲーム内にギルドマスターの銅像が立つ。

新インスタンスゾーンとしては、「ウルトゥス鉱山(上級)」と「ペンドニウム闘技場」が追加される。「ウルトゥス鉱山(上級)」は45レベル以上のキャラクター向けの上級ダンジョン。「ペンドニウム闘技場」は連続でボスモンスターと戦うソロ専用のコンテンツとなっている。

新しいマップ「バーゼル渓谷」が追加される。こちらは両陣営が参加できる通常フィールドとなっており、モンスターが強力なことからパーティーでの狩りが推奨されるようだ。

本アップデートでは、他にもカーストラ攻防戦の調整なども実施される。また、大型アップデートの実装日が12月6日となることも明かされた。

アップデートに伴い複数の記念イベントが実施されることも発表。新種族の「マスク」キャラクターメイキング先行体験は12月1日より実施される。外見データを保存しておけば、実装時にすぐ「マスク」で遊ぶことが可能だ。

番組の最後には、さらなるアップデート情報が公開された。こちらの実装日は12月20日となっており以下のようなコンテンツが追加されるようだ。

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