「Warframe」凶悪な4体のグールが恐ろしい凶行をもたらすクリスマスアップデートが実施

Digital Extremesは、「Warframe」について、12月21日にクリスマスアップデートを実施した。

草原の大地からグリニア出身の禍々しいモノたちが飛び出してきた——ぞっとするような手足と毒と暴力で犠牲者たちを蹂躙する、凶悪なグールたちだ。

プレイヤーはインカ―ジョンまたはバウンティで、グールアラートもしくは墓場(グールたちが地面から“生まれる”場所だ)を徘徊することでグールたちとエンカウントする。

新たに登場する醜いグリニア人たちは総勢4名。Rictus Ghoulはなんと乗ることさえできる恐ろしいノコギリを操る。

ドリルつきの火炎放射器を両手に装備するAuger Ghoulは地中に潜って消え、別の場所から飛び出て奇襲をかけてくる。

Devourer Ghoulは醜く太った膿ぶくれだらけのモンスターで、長い舌とトゲのある拳を持ち、背負ったジェットパックでテンノを八つ裂きにしようと突っ込んでくる。

爆弾つきのグローブで敵を殴り、爆殺せんとするのはExpiredGhoulだ。

草原を汚染するこいつらに対抗するために、テンノも同程度に威力ある武器を装備することができる。間近で見ると今にも爆発せんばかりの迫力の堂々たるCorinthはダブルバレルのショットガンだ。すらりとしたGunsenは鋼の刃をもつ扇のような武器で、油断した敵の喉を一瞬で掻き切れる。Quartakkはフォーバレルのご機嫌な殺傷力のライフル。さらにグリニア人のお気に入りである、コンパクトで連射性の高いオートマチックウージーはStubba だ。

期待のアップデートはまだある。テンノは自分のパーソナルクオーターをパーソナライズし、さまざまなクールなアイテムでデコレーションできるようになった。ミニステージでLandingCraftをカスタマイズし、それからポーズ可能なWarframe フィギュアやおもちゃ、ベッド、壁紙、水槽などを選んで、自分だけのミニジオラマを作れる。さらに今回からは部屋の中に友人を呼ぶこともできるようになった。

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