「編隊少女‐フォーメーションガールズ‐」捨て身のフミ・シドウとの激闘の先にあるものは…！？「桜の森の満開の上で」イベントが開催

アイオウプラスは、「編隊少女‐フォーメーションガールズ‐」において、本日4月1日より「桜の森の満開の上で」イベントを開始した。

吹雪の遠いあの日、旧友との思い出……「桜の森の満開の上で」開催！

予科練の視察に赴く司令官と吹雪、そして吹雪を姐さんと慕う大山。懐かしの訓練生時代の校舎、そして司令官の友人でもある自身の教官に会い当時を思い出す吹雪。しかし、吹雪は懐かしむためではなく、とある目的の為に予科練を訪れたのだった……。一方、捨て身の武士然としたAFFフミ・シドウとそれを持て余す冷徹な頭脳派ミリュウ・ブデンが上空から襲撃の機会を伺う――！

開催期間

4月1日（日）00:00～4月10日（火）23:59まで

イベントの遊び方

イベントで登場するAFF

フミ・シドウ

CV：赤﨑千夏

「私の死に場所はどこだ……」

ミリュウ・ブデン

CV：結名美月

「感情なんて、作戦の邪魔になるだけです」

ラッキースターガチャグランドチャンスで登場！★5吹雪舞弥（飛行服）、★4大山真純！

期間限定で「★5吹雪舞弥（飛行服）」「★4大山真純」2人の操縦士が登場中！

※期間限定操縦士については、今後のアップデートで再登場する可能性があります。

開催期間

4月1日（日）00:00～4月12日（木）12:59まで

ピックアップ操縦士

吹雪舞弥

CV：水瀬いのり

「司令官殿に呼ばれればいつでも馳せ参ずる所存であります！」

この極東基地で数多の作戦に参加し、吹雪は技術のみならず精神的にも成長することができた。できることなら肉体的にも成長し、おマメという不名誉な渾名を撤回したいところであったが、そこまで望むのは贅沢というものだろう。

そもそも着任当初の彼女は、軍人らしくありたいという抽象的な目標のみで鍛錬を続けてきた。それだけでは、もちろんここまで成長することはできなかっただろう。信頼する司令官に出会い、その下で働くことができたからこそ、自分の力を最大限に発揮できるようになった。そう吹雪は考えていた。

だが、彼女を構成する軍人としての心構えは少しも揺らいではいない。彼女にとって、国のために戦い、そして散ることは美徳なのだ。いざとなれば、身も心も、命さえも捧げる覚悟がある。それが彼女の信念であった。しかし、司令官殿はなぜか、自分に「死に急ぐな」と言う。

軍人は、国のために命をささげてこそ軍人なのではないか？疑問を抱きながらも、彼女は司令官の言葉に異を唱えることはしなかった。自分を見つめる彼の瞳が、心より真剣なものに思えたから。

大山真純

CV：峯田茉優

「作戦とか、めんどくせえっす！要は勝てばいいんすよね！」

山梨県で生まれる。格闘家の父を持ち、道場を継ぐために男のように育てられる。だが、真純が小学生の時、経営難で道場が潰れて貧乏暮らしを強いられることに。そんな生活を同級生からからかわれるも、真純はそれを空手で一蹴。それ以降、真純は「大体のことは力で解決できる」という認識を得る。やがて真純はもっと強くなるために予科練に入り、軍人となる。

だが、軍隊とは思った以上に小難しいことが多かった。戦闘前にいちいち会議をしたり作戦を立てたりする司令官に、真純は苛立ちを覚え、反発する。そんな彼女に、司令官は「信念を貫くのはいいが、自分を見つめなおすことも忘れるな」と説く。だが真純には、まだその言葉の意味は分からない。ただがむしゃらに、戦場へと赴き続けるのみだ。