「信長の野望 201X」3周年記念アップデート「奥州の独眼竜」が実施

コーエーテクモゲームスは、「信長の野望 201X」において、本日5月29日に3周年記念アップデート「奥州の独眼竜」を実施した。

3周年記念アップデート「奥州の独眼竜」実施内容

「信長の野望 201X」は、これまでに登場した50ヶ国の魔境に加え、新たに東北地方（奥州、羽州）のストーリーが順次展開されます。奥州は、近代以降の令制国区分で5つの魔境に分割され、まずは磐城（いわき）国が登場。伊達家の武将をはじめ、相馬家、田村家、岩城家など磐州の武将や、スカウトガチャ、スポンサー、装備品、アイテムも追加されます。

ストーリー

東北に覇を唱えた戦国時代有数の大名、伊達家に関わる悪夢……。エージェントたちの前に突如現れたのは仙台を中心とする謎の壁と、深い邪気の霧に閉ざされた東北地方全域に及ぶ大規模な魔境。奥州の危機を報せる前兆とともに、調査に乗り出した主人公一行は、独眼竜「政宗」主従に協力し、これに立ち向かうこととなる。新たなる戦いが今、ここに始まる！

新ゲームモード「突撃戦」実装

「突撃戦」とは、階層数の非常に多いダンジョンに侵入し、最深部を目指す戦闘です。所持している武将を専用の部隊に編成し、全体のターン数や戦闘中の移動回数が限られた状態で攻略を目指します。できるだけ良いクリア評価を目指し、武将の能力を上昇させることができるアイテム「霊素」の入手を目指しましょう。

「突撃戦」が終了する条件

1.その攻略先の最深部をクリアする
2.「Remain」が0になる
3.「攻略中断」ボタンを押す

「Move」について

「突撃戦」では、武将の移動回数に制限があります。

「Remain」について

1ターンにつき1ずつ減少し、0になると戦闘が終了します。途中で、条件を達成することで増やすことが可能です。

「紫色の凶兆マス」について

プレイヤーが攻撃を受け、武将で防がないとRemainが減少します。

新機能「霊護の儀」実装

「霊護の儀」では、新アイテム「霊素」を使用することで、武将の3つの能力値「生命力」「攻撃力」「敏捷性」を強化することができます。「霊素」はいくつか種類があり、強化する武将と能力値に対応しているものが必要になります。

新機能「大開眼修行」＆「第2開眼特性」実装

「大開眼修行」では、開眼率30.0％以上の武将の開眼率を、さらに50.0％まで上昇させることができます。同一レアリティで開眼済みの武将を師範武将とすることで、パラメータの強化に加え、「第2開眼特性」が解放されます。「大開眼修行」は「開眼修行」と異なり、「師範武将」の開眼率によってのみ、「修行武将」の開眼率の上昇値が変化します。

新機能「昇任」実装

「昇任」では、「昇任進捗」を100％に上昇させることで「突破大師範（☆3）」や「補佐大師範（☆3）」を入手できます。「昇任進捗」を上げるには、「突破師範（☆2）」「突破師範代（☆1）」「補佐師範（☆2）」「補佐師範代（☆1）」などの素材師範武将が必要になります。また、極低確率で「大昇任」となり、「突破錬士（☆4）」や「補佐錬士（☆4）」が手に入ることもあります。