カプコンは、「ドラゴンズドグマ オンライン」について、8月16日に実施する「シーズン3.3 アップデート」にて新登場する「モンスター」「ウォーミッション」などの情報を公開した。
「ドラゴンズドグマ オンライン」シーズン3.3アップデート 紹介ムービー
モンスター
悪しき竜(Wicked Dragon)-破壊と絶望を降らす者-
アッカーシェランを護る火竜の肉体と竜力を元に造り出された悪しき造竜。元となった竜は燃え盛る炎を美しく纏った気高き統治者であったが、悪しき竜は純粋な破壊欲求のみを持ち、己が支配する火山や大地をもまるで玩具かのようにたやすく扱う。
圧倒的な大炎 破壊を愉しむ邪竜の技
体内の炎を極限まで圧縮して吐き出される火炎ブレス。これまで戦った竜族とは比べ物にならないほどの長距離を焼き尽くす業火を前に、覚者はどう対応すべきなのだろうか。悪しき竜が大きく息を吸い込むような動きを見せた時は覚悟が必要だろう。
悪しき竜が左右に展開する2つの魔法陣は、それぞれの標的の元へ移動し強力な炎を発射する。その威力は岩盤をも溶かすほど。魔法陣自体が消えたとしても、一度溶岩となった場所にはしばらく近寄らない方が無難だ。
空から、そして地下から襲う焔――希望は焼き尽くされてしまうのか?
空中から散らされる無数の鱗は、自在に飛び回りながら覚者にめがけ降り注ぐ。鱗といえど炎の力を秘めたそれは一枚一枚が十分な凶器となり得る。逃げようとして仲間もろともに被弾する惨事は避けねばならない。
悪しき竜が使用する技の中でも、特に大規模かつ凶悪な火炎魔法。邪悪な炎の力によって造り出された燃え盛る隕石が覚者を狙って降り注ぎ、地面に着弾して広範囲の爆発を引き起こす。
シーズン3.3 ウォーミッション「-蘇りし絶望の炎-」
悪しき竜は火垂れ山をも自由に操る。自らが発する炎による猛攻だけに止まらず、火山弾が降り注ぎ、マグマはみるみる上昇して覚者たちを追い詰める過酷な環境下での戦いとなる。また、己の存在の元となる火竜の高い飛行能力を受け継いでいるため、火山の中であっても自由に飛び回る様には歴戦の覚者であろうと翻弄されることだろう。
悪しき竜に支配された“聖なる火山”
火口からマグマが今にも溢れ出そうとしている。火垂れ山が秘める炎の力は、今やすべて悪しき竜の支配下にある。言うなれば、このアッカーシェランを象徴する雄大な火山そのものが悪しき竜の武器のようなものだ。
火垂れ山――アッカーシェランの大地そのものが襲い来る
悪しき竜が暴れることにより、火垂れ山自体も大きく揺れ落石が起こる。巨岩に押し潰されるようなことがあっては、覚者といえど命が危うい。地面の起伏や壁の窪みなど、山ならではの複雑な地形を事前に把握しておくことが落石からの命運を分けるかもしれない。
火垂れ山内部ではいたるところで地面が割れ、蒸気が噴き出している。竜の加護を受けた覚者の頑健な肉体だからこそ可能なことであるが、この噴気孔の上に立てばその推進力を利用し、高く跳ぶことができるだろう。
山頂へは橋が架かっているが、その岩でできた橋は幅も狭く心許ない。悪しき竜は火山内を自在に飛び回るため、橋を渡る際には一層の注意が必要とされる。もしも橋を渡っている最中に襲撃を受けた場合、一旦引き返すか、それとも己の脚を信じて前進するか――状況に応じて瞬時の判断が必要となる。
大陸の命運をかけた最終決戦が始まる
せり上がるマグマや、遊びをけしかけるかのように飛来する悪しき竜から逃げ切った覚者は辿り着いた山頂にていよいよ悪しき竜との最終決戦を迎える。悪しき竜によって地からはマグマが噴き出し、空からは火山弾が降り注ぐ――天と地のすべてが覚者を燃やし尽くそうと迫り来る状況においてアッカーシェランの未来――希望の行く末は覚者に委ねられている。
より遊びやすく快適に!リファインポイントを紹介!
・ハイオーブ(HO)の上限値を5 , 0 0 0、ブラッドオーブ(B O)の上限値を5 0 , 0 0 0に引き上げます
・エクストリームミッション(EXM)募集掲示板が追加され、配信中のEXMで新規募集・参加が可能になります
・クラフトでの必要素材を、直接バザーで購入できる機能を追加します
・美容院でプレイヤーも性別変更ができるようになります(名前変更は不可)
・「祝福のルーキーズリング」の効果が得られる範囲を「LV89」まで拡大します(LV9 0になるまで効果を発揮)
・白竜神殿などのショップで「金のエリクシル」を販売
・投てきアイテムを投げられるようになるまでの時間を短縮。敵にヒットしやすく、ダメージ量も上方調整
・ジョブ修練敵の頭上に▼が表示
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