「黒い砂漠」グラフィック＆サウンドリマスタリング導入までの開発秘話を語るインタビューレポートが公開！

ゲームオンは、「黒い砂漠」において、グラフィック＆サウンドリマスタリングを8月22日に導入した。

8月22日に実装完了！「REMASTERED」アップデート開発秘話公開

「黒い砂漠」は2018年8月22日（水）に行ったアップデートにより高品質なグラフィック＆サウンドでより臨場感のあるゲーム体験ができるようになりました。この変化をもたらしたアップデート「REMASTERED」に大きく関わった開発のキーマン、リードディレクターのゴ・グァンヒョン氏と音楽監督のリュ・フィマン氏の対談方式の開発秘話インタビューを公式サイトにて公開いたしました。ぜひ、このインタビューをご覧いただき、ご自身の目で「黒い砂漠」が目指したものをお確かめください。

インタビュー内容の一部をご紹介

ゴ・グァンヒョン LeadDirectorへのインタビュー

Q.グラフィックリマスターでユーザーが実感しやすい部分を教えてください。

A.全世界のユーザーがプレート、レザーアーマーに大きな関心を寄せてくれています。光処理と光反射をよく活かした部分ですね。金属類は表面反射がよく発生するので、それらを活かし、非金属類、特に革の材質を表現する時には、振られる角度つまり、正面よりはサイド角度で光反射がよくなる感じを活かしました。そうすると固有の質感表現が容易になります。荒い部分と滑らかな部分を表現して質感を生かすことに注力しました。

リュ・フィマン音楽監督インタビュー

Q.3つのオーケストラと作業されていますが、楽団別に特色があるとすれば何でしょうか？

A.チェコ・プラハのオーケストラとはバレノス～セレンディアまでのバトル関連曲を中心に作業しました。演奏が難しい曲が多かったのですが、ワールドボスやフィールドボスなど、戦闘中に聞くことができるバトルオブアポカリプスが代表的です。ドイツではoverture8曲まで録音し、グリッシー村もしました。タイトルで流れる曲はバレノス序曲ですが、前はMidi音楽でしたが今はオーケストラです。普通では気づきにくいかもしれませんね。

ハンガリー・ブダペストではカルフェオンの一部バトル曲、後にカーマスリビア、overtureまで録音しましたが、この曲のすべてはアップデートされてはいません。メディアをアップデートする時に大々的に公開する予定です。3つのオーケストラとも、素晴らしい演奏をしてくれており、満足のいく出来となりました。

美しい風景をスクリーンショットに収めよう！「リマスタリング記念Twitterスクリーンショットコンテスト」

本日の定期メンテナンス終了後より、「黒い砂漠」の美しい風景を収めたスクリーンショットを募集する「リマスタリング記念Twitterスクリーンショットコンテスト」を開催しております。応募作品の中から20作品を運営チームで選出後、プレイヤー投票で「最優秀賞」などを決定します。入賞するとゲーム内称号の他、WebMoneyなどもプレゼントいたしますので、是非奮ってご参加くだ
さい。

応募期間：2018年8月22日（水）定期メンテナンス終了後～9月5日（水）定期メンテナンス開始前
運営チーム選考期間：2018年9月5日（水）定期メンテナンス後～9月12日（水）定期メンテナンス開始前
ユーザー投票期間：2018年9月12日（水）定期メンテナンス終了後～9月19日（水）定期メンテナンス開始前
結果発表：2018年9月26日（水）定期メンテナンス終了以降