【煌くラビエンシャの箱をプレゼント!】「黒い砂漠」豪華読プレをかけた“メディア生き残り戦”が「影の戦場」で勃発!

ゲームオンがサービスを行うMMORPG「黒い砂漠」では、バトルコンテンツ「影の戦場」が1月16日にプレオープン。この新コンテンツを用いた“メディア生き残り戦”が1月某日、アイ・カフェAKIBAPLACE店にて行われた。

MMORPG「黒い砂漠」にて、1月16日よりバトルロイヤルモード「影の戦場」をプレオープン。このコンテンツは、MMORPGには珍しいバトルロイヤル風のPvPコンテンツだ。

最大50名が参加することが可能で、自分以外のプレイヤーはすべて敵という1vs49の状況から1位を目指す。装備やスキルは、全てこのコンテンツ内で1から獲得していくことになるので、全てのプレイヤーが平等に楽しめるのが特徴だ。チュートリアルさえ完了していれば初心者でもプレイすることができる。

今回、この「影の戦場」を用いた“メディア生き残り戦”が、秋葉原にあるネットカフェ「アイ・カフェ」にて行われることになった。

アイ・カフェのゲーミングエリアは2018年6月に「iGS ARENA」としてリニューアルされている。
RazerのデバイスとAKRacingのゲーミングチェアが全席に配置。ゲーミングPCで快適なプレイができた。

さて、今回この過酷な戦場に放り出されることになったのは、「ASCII.jp」「インサイド」「OnlineGamer」「GAME Watch」「ファミ通.com」「4Gamer.net」の6媒体。ちなみに、全員が「影の戦場」初参戦だったので、プライベートマッチ(秘密ルーム)で操作練習が行われた。

プレイ用キャラには「影の戦場」実装を記念した“影の追跡者”アバターが着せられていた。
コンテンツに入ってしまうと見えなくなってしまうんですけどね。

「影の戦場」に入場すると、キャラクターは闇の精霊の姿に変化。40名以上のプレイヤーが集まるとオープニング映像が流れた後、ゲームが開始する。

ゲームがスタートすると、各プレイヤーはマップのランダムな位置へ吹き飛ばされる。ここでまず行うことは、マップ上に点在しているキャラクターに憑依することだ。憑依は、1ゲームに1度きりなので自分の得意なクラスを選ぼう。とは言え、中々お目当てのクラスが見つけられないことあるだろう。闇の精霊の状態では徐々に体力が減っていくし、何より他のプレイヤーは着々と装備を揃えているはずなので、時には妥協も必要になりそうだ。

キャラクターに憑依したら早速他プレイヤーと対戦……も、もちろん良いのだがよほどPvPに自信がある場合は別として、基本的にはキャラクターの育成を行うといいだろう。憑依したばかりのキャラクターは、最低限の初期装備しか所持しておらず、スキルも基本スキルしか使用できない。なので、まずはマップにいるモンスターや宝箱からアイテムを獲得してキャラを強化していくのが勝利への近道だ。

モンスターや宝箱から装備やスキルをゲット!
現状より上位の装備は直ぐに着用できる。この画面が出たらとにかくGキーを押しておけば良さそう。
装備中の武器や防具のレアリティは画面右上のUIで確認可能だ。黄>青>緑>白の順に強さが変わる。
また攻撃力と防御力も数値で表示されるので参考にしよう。

装備集めに奔走していると、ついつい忘れてしまいがちなのが“黒い霧”の存在。「影の戦場」では、徐々に活動可能エリアが狭まっていき、範囲外にいるとダメージを負ってしまう。こまめに地図を開いて安全エリア内でファーミングを行おう。

活動可能エリアが狭くなれば、それだけ他のプレイヤーとエンカウントする確率も高くなる。
早めに強くなっておきたいところ。

ゲーム後半は活動可能エリアも狭まっていき、プレイヤー間の戦いもよりいっそう激化していく。ここまで来たら腹をくくって他のプレイヤーを倒しにかかろう。プレイヤーキャラを倒すことができれば、そのキャラの装備がドロップするので自キャラを一気に強化することも可能だ。

他プレイヤー同士が戦っているところに遭遇できれば、漁夫の利を狙うことも!
稀に湧く“壺”を破壊すると1分間の間バフ効果が得られる。この1分の間に他プレイヤーを倒しにいこう!

倒されてしまうか、最後まで勝ち抜くと「影の戦場」は終了。このゲーム内で獲得した装備点数や順位に応じてシルバーや“黒い石”系のアイテムが手に入る。

操作練習も終わったところでいよいよ“メディア生き残り戦”が行われることに。それぞれを敵同士にするため「せーの」で個人戦に入場。違うルームにマッチングしても、それぞれの順位で勝敗を決める。(そもそも「影の戦場」では、プレイヤー名が表示されないのでコンテンツ中は分からない仕組みになっている)

ゲーム開始後、すぐに“ダークナイト”を発見。ダークナイトは何度か触ったことがあったので僥倖だった。

PvPにまったく自信がない筆者は、とにかく装備を集めて後半戦に備えることに。だが、運良く他のプレイヤーに遭遇しなかったものの、良い装備にも巡り会えず少々心もとないまま装備のまま後半戦に突入してしまった……。

他のプレイヤーを見つけてもとにかく逃げる! これはこれでドキドキ感が楽しめた。

プレイヤーが残り5名という時点で、装備は青と緑が半々といった状況。かなり微妙であるが、ここで運良く壺を見つけることができた。このバフ効果中に他のプレイヤーを倒すことができればいいのだが、中々出会えず。しょうがないのでフィールドボスを倒して装備を手に入れようと思ったのだが…。

あともう少し…! というところで他のプレイヤーに見つかってしまった。
反撃を試みるも既にHPを削られていたため残念ながら、ここで脱落!

というわけで結果は3位に。もちろん目標は1位だったが初心者で3位なら結果としてはまずまずではないだろうか。

さて、気になるのは他のメディアの順位だが、結果は以下のように。後で話を聞いてみると、結構序盤から戦闘に巻き込まれ思うような順位にならなかったとのこと。筆者の及び腰が結果として良い成績に繋がったということか。本当ならばっさばっさとプレイヤーを倒していきたかったんですけどね…。

ともあれ、見事1位になることができたのでご褒美の読者プレゼントとして「煌くラビエンシャの箱」のシリアルコードを頂けることに。コードは記事の最後に記載しているので是非受け取ってくださいね!

「影の戦場」の今後の計画や2019年の開発方針など最新情報が公開!

無事“メディア生き残り戦”が終わったところで、本作の運営プロデューサーを務める麥谷将人氏より、「影の戦場」の今後の計画や、「黒い砂漠」2019年の開発方針などが発表されることに。ちなみに以下の内容は、麥谷氏が開発元のパールアビスに聞いた内容になるという。

まずは「影の戦場」が、盛り上がっている国や地域についてだ。これは、ヨーロッパ・ロシア・北米・南米・タイなどの参加率が良く、プレイヤーからの反応も良いとのことだった。

次は、プレイヤースキルの差で勝敗が変わるのであれば、実力によるマッチング調整が必要なのではないかという質問。これに関しては、ランク戦を追加するプランはあるとのこと。また、現状でもプレイヤースキルにかかわらない運要素や逆転要素があるバランス調整を行っているそうだ。

“一撃必殺!”的な専用スキルを追加する予定はあるかという質問については、開発元でも追加を悩んでいるそうとのコメントが。現状では、近接戦闘での緊迫感が面白さになっているので、そこを崩さない形で追加できないか検討しているようだ。

最後の質問は、e-Sportsへの取り組みについて。こちらは検討はしているが、まずは多くの人が楽しめる環境を作るのが先決だと考えているそう。その目標達成後に大会などを行い面白さを発展させていきたいとのことだった。

続いては「黒い砂漠」全体の2019年最新の開発計画についてが語られた。2019年の「黒い砂漠」は、今までの「黒い砂漠」には無かった、新たな試みに挑戦していくという開発方針になるそうだ。

これに関して、現状で既に実施されたアップデートが紹介。潜在力突破確率のシステムが分かりづらいという問題があったため、確率が表示されるようになった。

また、1月23日には総合取引所が実装。こちらに関しては、より自由な市場経済を目指して、ゲームにログインしなくても取引が可能になるWebサービスを追加するという。これにより外出先でもスマートフォンなどから総合取引所にアクセスできるように。日本では、2月後半から3月上旬の導入を予定しているそうだ。

現在、毎週土曜日に開催されているGvGコンテンツ「占領戦」についてだが、さらに上位の「領地戦」が開発中だ。「黒い砂漠」には、昔“カルフェオン”と“バレンシア”が戦争をしていたという設定があるのだが、このストーリーに沿って、この2都市の高い拠点を占領したギルドが参加できるコンテンツになるという。通常の回復などはできず、補給所に行くことでHPを回復するなど特殊な戦闘になるそうで、いかに死なずに連携を取るかが重要になるそうだ。

それに伴い、現在の「民兵隊」システムに代わり「戦場の英雄」という新システムが追加される。異なるギルドへ「拠点戦」「占領戦」に傭兵として参加できるシステムになる。一日単位で申し込みができ、参加することで1億シルバーなどの報酬が手に入るそうだ。

「黒い砂漠」はオープンワールドのゲームなので、冒険要素も存在する。そこで、さらに冒険者の意味をより深めるコンテンツの追加も予定されている。現在、“冒険者の古書”を所持して特定のクエストをクリアすることで“フォルグニール銀塊”などが報酬で貰えるが、それに加えて新たなミッションを追加し、クリアすることで報酬を獲得できるようになるそうだ。

また、“秘密の冒険記録(仮)”というものも準備中だという。2018年夏に「テルミアンの秘密」という謎解きイベントが行われたが、このイベントで味わえたワクワク感を恒常的に楽しめるものになるそうだ。

最後は難易度について。現状は複雑だったりプレイ時間がたくさん必要というイメージを持たれることが「黒い砂漠」では多いという。そこで、例えばハウジングや貿易など複雑なコンテンツは、ゲームに慣れてから開始できるような導線を作っていくとのこと。初めて遊ぶ人もすんなり遊べるゲームを目指していくそうだ。

また、新規領地「オーディリタ」や3種類目の幻想馬など既に情報だけ出ているアップデートも準備を進行中だという。それらの準備を進めていきながら上記のようなコンテンツやアップデートを行っていくそうだ。ちなみに、ここで語られた2019年の最新情報は開発中のものを含むため、実装時に仕様が変更になる可能性がある点には留意してもらえると幸いだ。

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シリアルコード

BDU6quEa3jad

シリアルコード有効期限

2019年2月28日(木)23時59分59秒

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