ウォーゲーミングジャパンは、PC向けオンラインゲーム「World of Warplanes」の日本正式サービスを2019年春より開始すると発表した。
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本作は、全世界で1,200万以上の会員数を誇るPC向けオンライン空戦アクションゲーム。2018年に「日本語版テスト」が行われてきたが、好評のうちにテストが終了したこと、テストで目標以上のデータが得られたことなどを受け、日本での正式サービスを決定したという。日本正式サービスに関する詳細や今後のスケジュールについては随時更新予定となっており、本作の日本運営ツイッターにて告知していくとのこと。
APAC(アジアパシフィック)リージョナル・パブリッシング・プロデューサー 藤田健氏のコメント
昨年の日本版テストにご協力いただきました数千人にも及ぶテスターのみなさま、本当にありがとうございました!みなさまのテスト期間中における総飛行・戦闘時間は3万3千時間以上。年に換算すれば約3.7年分にも上り、それは私たちの目標をはるかに超えた数値でした。そのおかげでAPACへのサービスに向けた十分なデータを取得することができたのです。
グローバル・ブランド・マネージャーAl King氏のコメント
「World of Warplanes」は世界中で、ゲーマーだけでなくミリタリーや歴史の愛好家の方たちにもご好評をいただいております。日本の航空機だけを見ても、A6M1零式艦上戦闘機、Ki-61三式戦闘機「飛燕」、J7W1「震電」など航空機ファンならずとも垂涎もののラインナップが登場し、実際にはそのほかにもドイツ、アメリカなどから100を超える数の航空機が参戦しています。
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