Wargamingは、PC用オンライン空戦アクションゲーム「World of Warplanes」の正式サービスを、2019年4月17日より開始することを発表した。
「World of Warplanes」は、全世界で1,300万以上の会員数を誇る、PC向けオンライン「空戦」アクションゲーム。7つの国から250以上の航空機が登場し、それらは戦闘機、重戦闘機、マルチロール機、地上攻撃機、爆撃機の5種類に分類され、独自の役割を持つ。
今回の「World of Warplanes」正式サービス開始により、日本はアジア・パシフィック地域の中で最初に「World of Tanks」、「World of Warships」、「World of Warplanes」の3タイトルからなる「War Saga(Wargaming Trilogy)」をフルスケールで楽しむことができる国となる。
さらに本日3月27日より、紙飛行機の写真をTwitter上にハッシュタグを沿えて投稿することにより、素敵な賞品が当たる「World of Warplanes スクランブルキャンペーン」がスタート。本キャンペーンでは独自のゲーミング家具ブランドを展開する「バウヒュッテ」をはじめ、「GALLERIA」、「ALIENWARE」、「NVIDIA」、「WebMoney」、「Razer」といった数々の有名ブランドからの協賛により、魅力的なアイテムがラインナップしている。詳しくは「World of Warplanes」ポータルサイト中の、キャンペーンに関する告知を確認して欲しい。
「World of Warplanes」 APAC リージョナル・パブリッシング・プロデューサー 藤田健氏からのコメント
昨年の日本版テストにご協力いただきました数千人にも及ぶテスターの皆さまのおかげで、今回正式にサービス開始日をアナウンスすることができます。お寄せいただいたフィードバックの数々は着実にゲーム内に反映され、より分かりやすく、より快適に、ゲームを楽しむことができるように改善されました。また、昨年のテストでは限定的なコンテンツを評価していただきましたが、今回はフルバージョンでの公開となり、テキストやボイスオーバーもすべて完全にローカライズされています。ぜひ思う存分「World of Warplanes」の世界をお楽しみください。
「World of Warplanes」 グローバル・ディベロップメント・ディレクター アレクサンダー・カシアネンコ氏からのコメント
私たちは、日本には熱心な「World of Warplanes」ファンが大勢いらっしゃるということを常に念頭に置きながら、今回のバージョンの開発に努めました。特に、昨年のテストでお寄せいただいたフィードバックをもとにチュートリアルを刷新するとともに全体的なインターフェイスも調整し、ゲームバランス改善のために様々なパラメータにも変更を加えました。また、新たにソ連、アメリカの爆撃機や、イギリスのマルチロール機も追加されています。
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