Wargamingは、ハック&スラッシュアクションRPG「Pagan Online」のアーリーアクセスを8月27日より開始する。
「Pagan Online」は、WargamingとMad Head Gamesが開発するハック&スラッシュアクションRPGです。8月27日(火)のアーリーアクセス開始にあたり、プレイヤーの皆さまからのフィードバックを基に、大幅なアップデートやシステムの改修を実施しております。
「Pagan Online」は、これまでのアクションRPGにPvE(Prayer vs Enemy)アクション、独自のキャラクター、経験豊富なプレイヤーをも唸らす戦闘などを組み合わせた内容で、価格は1,999円(税込)です。
今回、新たに追加された主なコンテンツ等については、以下をご参照ください。
- 8個のアクト、新しいゾーンとマップ、2名の新しいボスを追加
- プレイヤーからのフィードバックを受け、当初のWASDキーでの操作を変更
- 2名の新しいキャラクター(EldenとHector)を追加
- Elden:素早い攻撃で相手の動きを遅らせ、凍らせることが可能です。
- Hector:火を駆使し、素早い動きで相手を葬るとともに、戦場を火の海と変えます。
- タフな戦闘に耐えるため、数種類のLegendary WeaponをFabled Weaponにアップグレード
- 新能力の開発などによる、キャラクターの育成
- 新しいタイプのチャレンジの追加
Uros Banjesevic(Mad Head Games チーフ・クリエイト・オフィサー)のコメント
我々は10か月前からクローズドのテストを行い、プレイヤーの皆さまと一緒に「Pagan Online」の開発を行ってきました。今回のアーリーアクセスでは、大幅な変更を行うとともに新たな要素や技術を追加し、正式サービス開始に向けて最高のゲームをご提供いたします。
Jacob Beucler(Wargaming プロダクト・ディレクター)のコメント
プレイヤーの皆さまにとって「Pagan Online」がより面白いゲームとなるよう、今後も定期的なアップデートを行っていく予定です。アーリーアクセスはもちろん、その先を見据えた開発を引き続き行ってまいります。
「Pagan Online」は、8月20日(火)~24日(土)にドイツで開催される「Gamescom」のWargamingブース(ブースA031、ホール8.1)にてプレイいただくことができます。また、「Gamescom」のWargamingブースでは、スイスのパワー・メタル・バンドである「Sabaton」のライブもお楽しみいただけます。当日は、あの「Swedish Pagan」も演奏される予定です。また、ゲーム内では、「Sabaton」をテーマにしたLegendary Weaponや、キャラクター・スキンの実装も予定しております。
「Pagan Online」には、「Might & Glory Club」というコミュニティも存在しています。「Mighty & Glory Club」は、コンテンツ・クリエイター、ストリーマー、アーティスト、ブロガーなどの皆さまに、「Pagan Online」の正式サービス開始に参加いただき、ゲーム内のクレジットに記載されるチャンスをご用意しております。
本クラブのメンバーは、「Pagan Online」の正式リリース1週間前にゲームにアクセスし、配信等を行っていただくことが可能です。また、ゲーム内ペットなどの褒賞を含むコードをお配りしますので、各チャネルの視聴者へのプレゼントとしてお使いいただけます。
また、8月21日(水)~25日(日)の期間中毎日、クリエイティブな作品を「Heroes of Pegan Online」に認定し、制作者には、「Pagan Online」チームとメディア・パートナーからのサポートをご用意しております。なお、最もクリエイティブな作品を制作した方には、「Pegan Online」とのパートナーシップなどをご用意しております。
(C) Wargaming.net