PC版「Warframe」にて「古き血統」アップデートが実装!42番目のWarframe「Grendel」で敵を食い尽くせ

Digital Extremesは、PC版「Warframe」において、本日11月1日に「古き血統」アップデートを実装した。

近接戦闘の大規模アップグレードやWarframe「Ember」と「Vauban」の改修版なども登場

「古き血統」では、Warframeに導入されたNemesisのような新たなゲームシステムである、不死の敵「クバ・リッチ」が導入され、プレイヤーの注目を集めます。また、42番目のWarframeである貪欲な「Grendel」も登場します。今回の大規模アップデートは近接戦闘の充実したアップグレードとも連動し、輝きを増したり、バランス調整を行った数百の武器や、空中での近接攻撃(ジャグル)、改良コンボなどを用意しています。また最近のオーディエンス向けに、クラシックなWarframeの「Ember」と「Vauban」の2つをリメークしました。

不死の宿敵「クバ・リッチ」と対峙

待望のクバ・リッチの登場により、ベテランのプレイヤーはNemesisのような新たなゲームシステムに挑戦することになります。進化し続ける宿敵との対戦をプレイヤーが何度も重ねる中、クバ・リッチは資源や領土、それに仲間を増やしていきます。増えた仲間により、惑星上や深宇宙の戦艦内(エンペリアンの投入後)で、次に遭遇する敵が変わります。覚悟ができたら、テンノの隠された刀である新しい「Parazon」を使ってクバ・リッチと対決し、倒しましょう。

42番目のWarframeで敵を踏みにじれ

敵には悪夢のような捕食者であり、味方には思いやりのある解放者である42番目のWarframe「Grendel」は胃袋が回転するような能力を備えており、敵を取り込み、吐き出します。このような能力はパーティに力を与え、大きなダメージを加えますが、Grendelを敵に突進させることも可能です。Grendelは、ゲーム内で無料で入手できるパーツやマーケットで購入できるパーツから組み立てることができます。Grendelの能力全解説など、さらなる詳細については「古き血統」のニュースをご覧ください。

近接システムフェイズ 2の大規模な変更を体感

本日より、「Melee Changes:Phase 2」により、テンノの近接戦闘システムが大きく更新されます。この改修はWarframeの光速の近接戦闘を合理化し、さらに深めるものです。同時に、数百の武器に格段の輝きを与えて補強し、データのバランスを再配分して、さらに荒々しく破壊的な近接戦闘がパワーアップします。アップグレードにはコンボシステムの改修も含まれ、コンボの開始や連続、終了が滑らかで直感的になります。また新しいヘビー攻撃で敵を空中に持ち上げ、ジャグリングし、打撃を加えることもできます。詳細については、Warframe.comの「デベロッパー・ワークショップ」フォーラムをご覧ください。

EMBERとVAUBANの改修

「古き血統」アップグレードでは、Warframe「Ember」と「Vauban」の改修も行われます。データの再調整と中心的な能力の再考により、最も古い部類のWarframeが新鮮に感じられ、現在のWarframe ゲームプレイへの対応も良くなります。全情報についてはWarframe.comをご覧ください。

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