Digital Extremeは、SFオンラインシューティングゲーム「Warframe」において、新規アップデート「Rising Tide 」をまもなく実装すると発表した。
「RISING TIDE」
テンノ、そしてオリジンシステムが危険な状況に陥っている。グリニア軍は勢力を増しており、センティエント襲来が迫りつつあるとの噂が広がっている。敵に対抗できる唯一の望みは、形勢を一変させるに足る強力な古代のレリックであるRailjackだ。カナダのゲーム開発・販売会社のDigital Extremesにより間もなくPC向けに公開される最新のWarframe「RisingTide」アップデートで、テンノは壮大な冒険に旅立ち、今年ローンチされる「エンピリアン」の恐ろしい協力型宇宙戦闘に向けて、戦艦 Railjackの準備を進めていく。
クランのメンバーたちと協力し、または1人のクランとしてソロで、Railjack用の一体型ワークショップ兼ガレージであるDry Dockを作ろう。Dry Dock完成後、テンノはあまり乗り気ではないAIセファロン「Cy」の助けを借り、究極の戦艦を作るため、失われたRailjack テクノロジーを求めてオリジンシステム中を探索する任務を負う。また、「エンピリアン」がローンチされると、ミッションの合間に新しい武器、部品、Modを使ってRailjackをカスタマイズすることができる。
今回のアップデートには、「エンピリアン」に向けてLiset(着陸機)を準備する最初のステップも含まれている。「Rising Tide」アップデートでは、あなたの個人用着陸機の視覚的側面が見直され、最新マシン、改善された照明、さらにはオリジンシステムの星々の雄大な眺めを満喫するのに最適な新しい「ムーンルーフ」が追加される。
「Dry Dock」アップデートでは、さまざまな新しい武器、アーマー、コスメティックスを獲得することができる。まず登場するのは、エセリアルな武器、アーマー、コスメティックスがそろった「Cumulus Collection (キュミュラス・コレクション)」だ。さらに、新たな「EquinoxAntonym Collection (イクイノックス・アントニム・コレクション)」は、Warframeの陽と陰の力を操るフレームであるEquinoxに、Equinoxが形態を切り替えると変容するAntonymスキンに加え、Equinoxの特徴的なCircadianシャンダナとAstreosのソードとシールドのスキンを提供する。
ゲーム内で無料で入手できる資源を利用してDry DockとRailjackを完成させることができる。「Cumulus Collection」と「Equinox Antonym Collection」はWarframe マーケットプレイスで入手することができる。WarframeのRising Tide アップデートはPCでまもなく登場します。コンソール版は今後に期待しよう。
(C)2022 Digital Extremes Ltd. All Rights Reserved.