DMM GAMESにてサービス中の戦略カードゲーム「ドラゴンヘブンズ」。戦略カードゲームに放置要素を組み合わせた本作を紹介します。
育成×放置 新スタイル戦略カードゲーム
基本的なルールはいたって単純で、キャラクターを召喚し、ATK(攻撃力)で攻撃し、相手のキャラクターのHP(体力)を分減らし、HPがなくなったら死亡。相手キャラクターがいない場合、相手プレイヤーのHPに直接ダメージが入り、相手プレイヤーのHPをゼロにすれば勝利となります。
本作の特徴は、カードゲームでありながらキャラクターの育成要素があることにくわえ、放置要素が組み合わさった、新スタイルのゲームだという点です。
カードバトルだけど放置でOK!
カードバトルではありますがカードを召喚する、攻撃を仕掛ける、スキルを発動する、などといった操作をフルオートで行ってくれます。つまり、放置OK。さらに8倍までの高速化が可能です。
戦略カードゲームといえば、自分の手札やコストなどを考え、どうやって有利に戦うかという頭脳戦というイメージがあると思いますが、デッキを組むだけで簡単にプレイできるというお手軽さは、カードゲームの中でも異色の存在です。
遊んで報酬&放置で報酬
報酬にも特徴があります。それは、一度クリアしたクエストが放置ポイントになるという点です。
先に進んだクエストであればあるほど、もらえる報酬もアップします。放置時間も長ければ長いほど報酬の効率がよく、最大10時間まで放置が可能なため、ライトユーザーでも、豪華な報酬を手に入れつつ進めていくことができます。
もし、放置が待ちきれないという方には「快速オート放置」という機能が用意されており、即座に報酬を手に入れることができます。素材が必要になりますが、課金の余裕がある人にはオススメです。
また、プレイ時間に応じて報酬がもらえるシステムがあります。長くプレイすればするほど、もらえる報酬がパワーアップするため、やりこむほどゲームを効率よく進めることができます。
カードゲーム×育成
また、カードゲームながら、ソーシャルゲームの要領で、キャラクターの育成も可能です。
キャラクターのレベルを上げる“強化”以外にも、ステータスを大幅に伸ばす“★アップ”があり、強化を繰り返すことで、レアリティの低いキャラクターでも、頼もしい戦力になります。
序盤のクエストであっても、育てていないレアリティの高いキャラクターを入れるだけでは勝てない場面が出てきます。特に、レアリティの高いキャラクターはコストも高く、序盤ではデッキコストを圧迫しがちです。そのため、レアリティが低く、召喚がしやすいキャラクターを優先的に育てることが序盤攻略のカギとなります。
また、デッキにセットするキャラクターの組み合わせによっては“絆”スキルが発動し、攻撃など、ステータスに追加効果が発生します。特に強力な敵に対しては必須となるので、勝てない敵が出てきたときには意識的に構成してみましょう。
本作はカードゲームであり、放置ゲームでもあり、育成ゲームでもあります。今までにないカードゲームを、ぜひ自らの手で遊んでみてください。
(C)SUCCPLUS (C)DMM GAMES