THINKGAMESは、本格戦術対戦バトルRTS「VALIANT TACTICS」の正式リリース時期が2020年7月に決定したことや、リリースに際して開催する「総額1000万円バトルキャンペーン」の情報を公開した。
総額1000万円バトルキャンペーン
VALIANT TACTICSのリリースを記念致しまして合計1000名様に1万円分のギフト券があたる「総額1000万円バトルキャンペーン」を開催致します。100戦マッチングバトルを行い、勝利数が高い順にギフト券1万円分をプレゼント致します。
ルール
・バトルキャンペーン開始日より終了日までの間、マッチングバトルを100戦行った方を対象とします。
・終了日は開催日より30日後とし、開催期間中の初戦から100戦目までが勝利数カウント対象ゲームとなります(101戦目以降はカウント対象外となります)。
・期間終了後に集計を行い、対象者内で勝利数の多い順で当選となります。
開催回数、開催時期
VALIANT TACTICSリリース記念「1000万円バトルキャンペーン」は第1回、第2回の合計2回が開催されます。
・第1回500名様、第2回500名様の合計1000名様が当選枠です。
・第1回開催時期はリリース日付近に開催致します。
・第2回開催時期は第1回終了後、1ヵ月後を目途に開催致します。
・開催日は決定次第、事前登録メール、公式サイト、公式Twitterにてお知らせ致します。
ゲーム最新情報:建造物カード、スペルカード、オペレーションカードの追加公開
建造物カード
VALIANT TACTICSのフィールドには建造物を設置することができます。建造物の設置にはほとんどの場合工兵が必要となります。効果は様々ですが、これらはあなたの作戦遂行の大きな手助けとなることでしょう。また建造物の中には、ユニットと同様に移動ができ攻撃スキルを持つ建造ユニットも存在します。
大砲隊
移動が可能な建造ユニット。スキル「砲撃」で離れた地点を範囲攻撃することができる。足が遅く、近接攻撃力を持たないために運用には注意が必要。
出城
フィールドに建造すると、この出城からユニットを出撃させる事ができる。射程は短いながらも若干の自衛能力も持つ。ユニットを駐屯させる事も可能。
FLマナカレッジ
マナ供給効果により、2ターン毎にSP1を得る。より効果の高いFLハイマナカレッジも存在する。攻撃能力は無いため、建造場所は慎重に選定する必要があります。
スペルカード
各種スペルカードは様々な効果を持ち、攻撃、支援、特殊の3種に分類されます。攻撃スペルは相手のユニットや、フィールドの範囲を指定して直接ダメージを与える効果を持ちます。支援スペルは味方の強化、敵の弱体化、味方への特殊効果(潜伏、低空付与等)など、様々な支援効果を持ちます。特殊スペルは付与された効果を解除する、フィールド全体を明るく照らす、逆にフィールドを闇で包み込むなど、ユニークな効果を持っています。スペルカードにはメイジなどの詠唱者を必要とするスペルもあり、強力なスペルほど効果発動までに時間を有します。
オペレーションカード
本ゲームには様々な作戦効果を持つカードが存在し、それらのカードはオペレーションカードといいます。例えば「スパイ」は敵の情報を奪い、敵のCOSTやSP状況、潜伏している敵ユニットの位置情報を得れます。また「憲兵」は敵のスパイ活動を阻止し、自陣の情報を守ることが可能です。「視界妨害」を使えばフィールド上に煙幕を投入でき、索敵阻害や奇襲にも有効でしょう。これらのオペレーションカードを駆使することで、プレイヤーの戦術はより幅広いものとなります。
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