EXNOAは、PUBGと協業している「PLAYERUNKNWON’S BATTLEGROUNDS」の日本におけるチャネリングサービスについて、「PJS WINTER INVITATIONAL 2020」をもって同社主催の公式リーグ運営を終了すると発表した。
2021年におけるPUBG eスポーツについてのお知らせ
この度、DMM GAMESは、2020年12月19日・20日に開催されるPJS WINTER INVITATIONAL 2020(以下、PWI2020)をもちまして弊社主催のPUBG公式リーグ運営を終了する運びとなりましたのでお知らせいたします。
2018年2月よりスタートしたPJSαリーグから2年10ヶ月という長きにわたり、「PUBG JAPAN SERIES」をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
DMM GAMESが主催・運営を続けてこれましたのも、ひとえに参加チーム・参加選手の皆様、大会スポンサー企業様、視聴者の皆様、制作運営会社様、ほか関係各位のお力添えあってのことと存じます。重ねて御礼申し上げます。
経緯詳細
弊社はPJSseason6期間中よりPUBG Corp.と共に来年のPJS計画について、主に以下2つの点を重視して協議を進めて参りました。
・試合回数を増やして国際大会で活躍することのできるチームを作ること
・新規参加チームを増やしてチーム同士の競争を激化させること
上記2点に向け、Grade1とGrade2を統合して試合数を増やす形でのリーグ企画、PUBG SCRIM JAPANとも協力しながらPaRの実施回数増加、コスト最適化のためにスポンサー企業様との取り組み強化を図ることを目標としたプランなど、様々なご提案をもってPUBG Corp.とも協議させていただいておりました。
一方、PUBG Corp.としては、同じ方針・目的ではありますが、それに加えて賞金規模も含めた大会規模の拡大と国際大会競争力を高めることを目的とし、よりレベルの高い次元での試合数の増加を担うべく新しいリーグを開催する必要があると決断され、DMM GAMES主催のPJSからPUBG Corp.主導の大会運営への変更について協議を進めました。
弊社としては、2年以上PJSに取り組んできた実績、またチームや選手ほか関係者の皆様の思いを背負う覚悟でPWI2020や2021年以降の計画に努めてまいりましたが、最終的にPUBG Corp.と協議を重ねた結果、その決断を了承いたしました。
現在、来年以降のPUBG大会、新しいリーグ運営については、PUBG Corp.が検討を進めており、今後の大会運営等につきましては、同社からの正式な発表をお待ちいただけますと幸いです。
PWI2020実施形式の変更
今回の決定に伴い、PWI2020がPJSとしての最後の大会になるため海外チームの招待を中止し、全て日本チームだけで実施いたします。つきましては以下の日本チームが出場いたします。
PJSseason6 Phase2 Grade1上位8チーム
- DetonatioN Gaming White
- SunSister
- Ace1
- Rascal Jester
- Crest Gaming Xanadu
- ELEMENT.36 JAPAN
- SengokuGaming
- V3 FOX
PAC2 上位2チーム(既に出場権を獲得しているチームを除く)
- Lag Gaming
- White Fish
視聴者人気投票 上位2チーム
- Zoo Gaming / Penguin
- REJECT
PJSseason6 Phase2 Grade2 上位2チーム(昇格チームから上位2チーム)
- Quitette Reverie
- Dullahan(Blue Bees)
PAC2 上位1チーム(既存の確定チームから追加で招待)
- GTS Maiden
第二回視聴者人気投票 上位1チーム
なお、第二回視聴者人気投票につきましては11月27日17時から12月4日12時まで実施いたします。(中間発表は行いません)
投票対象チームはこちら
- CYCLOPS athlete gaming
- いろはにぽぺと侍ゲーミング
- GrimNight REDCELL
- 3R gaming Lotus
- BlackBird Xeno
- Messy
- Elblast
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