PUBG JAPANは、「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」において、アップデート13.1を実施した。
新マップ「TAEGO」の実装後、プレイヤーのフィードバックを反映し様々なコンテンツを追加・アップデート
今回のアップデート13.1では、先月実装したマップ「TAEGO」へのプレイヤーフィードバックを反映し、多くの改善をいたしました。まず、補給物資の量を画期的に増やし、従来の大きさと同様の補給物資1つに加え、小型の補給物資を5~15個を追加することで、獲得可能な戦利品が増えるだけではなく、平野が多いTAEGOで補給物資を遮蔽物としても活用することが可能です。TAEGO専用アイテムのセルフAEDのスポーン率も上方調整し、より多くのプレイヤーが復活のチャンスを手にすることができます。
また、TAEGOにはシークレットルームが実装されました。TAEGOでワールドスポーンされるシークレットルームキーを手に入れ、シークレットルームに入ると従来は公開されていなかった場所を探検できるなど、ひと味違う楽しさを体験することができます。シークレットルームでは、セルフAED、スコープアイテム、回復アイテムや投擲武器、低確率で補給物資に含まれるアイテムも獲得でき、戦況を一気に変えることも可能となります。
さらに、マッチ開始時に搭乗する輸送機が一定確率でエンジンが爆発し緊急着陸する要素も追加しました。従来の輸送機より速度が速く、降下の高度も大幅に変わり、緊張感あふれるプレイ体験をマッチ開始早々から体験することができます。
SANHOKの特定地域において動線を改善、遮蔽物を追加、ノーマルマッチのマップローテーションをアップデート
SANHOKでも特定地域における移動動線を改善しました。従来はRuinsの西側から北側までの海岸にはオブジェクトがなく、北西部に移動するためには水辺を渡る、島の外郭へ移動する場合は、岩を挟んで敵と交戦するか、敵を避けて水辺を渡るしか方法はありませんでした。アップデート13.1ではその島の南側の海辺に遮蔽物として活用できる崖や岩が追加されます。
Camp Alphaから寺院につながる道の所々に遮蔽物がなく撃ち合いが難しい場合がありましたが、寺院を再配置して崖をなくすなど改善を加えました。
PUBGのライブサーバーアップデート13.1は、テストサーバーにて7月28日、ライブサーバーにて8月4日に行われます。ライブサーバーのアップデート後、ノーマルマッチにKARAKINが再実装され、PARAMOはマップローテーションから除外されます。アップデートに関するより詳しい内容は公式ホームページで確認できます。
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