WEBZEN、「SUN」の世界観を受け継いだ新作MMORPG「SUNクラシック」の国内サービスを3月に開始

WEBZENは、MMORPG「SUNクラシック」(SUN Classic)の日本ゲーム市場におけるサービスを2022年3月に開始すると発表した。

「SUNクラシック」は、2006年にサービス開始となったPCオンラインゲーム「SUN(Soul of the Ultimate Nation)」(以下「SUN」)のリブート版となるMMORPG。メインコンテンツや8つのクラス、マップなどは当時のまま忠実に再現されているほか、レベルリングの成長速度、細かなシステム、グラフィック、UI、UXなどが改善。ゲームの利便性が高まっているのが特徴だ。

今回、WEBZENの公式YouTubeチャンネルにおいて、本作のオリジナル・サウンドトラック(OST)を収録した映像が公開。“新たな始まり”をテーマにした映像には、キャラクターイラストと「SUN」のメインOSTの中から「Menace of the Army Wings」が選出された。映画「ロード・オブ・ザ・リング」の音楽を担当したことで知られているハワード・ショア(Howard Shore)氏が製作に参加した、原作ファンにとって懐かしい音楽にも注目だ。

「SUNクラシック」は3月に日本、韓国、台湾のユーザーに向けてリリース予定。詳細な情報は後日発表される。なお公式YouTubeチャンネルでは、そのほかのサウンドトラックも公開中なので、あわせてぜひチェックしよう。

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