CTWは、ゲームサービスG123にて配信中のHTML5ゲーム「ガールズ&クリーチャーズ」において、TVアニメ「処刑少女の生きる道(バージンロード)」とのコラボレーションイベントを開催する。
アニメ「処刑少女の生きる道(バージンロード)」とのコラボイベントが決定。本コラボでは期間中、「メノウ」「アカリ」「モモ」「アーシュナ」「マノン」が登場する。
また、特殊BOSSとして「マノン」も出現。特殊BOSSは全プレイヤーが一緒に参加できるイベント。撃破して討伐券をゲットしよう。討伐券ガチャを行うことでコラボ限定フレームやたくさんのアイテムを入手可能だ。
また、毎日任務をクリアすることでマノンの欠片が入手できる。ほかにもログインボーナスや限定ミッションなどイベントが多数実施される。
キャラクター紹介
「メノウ」
《処刑人》の少女。卓越した魔導の使い手。自分の任務に強い責任感を抱いており、世界の安定のため、アカリが暴走する前に処分しようとする。
親しみやすい演技で《迷い人》に近づき、能力を把握してから仕留めるのが基本スタンス。武器は短剣と教典。
「アカリ」
グリザリカ王国の王に召喚された《迷い人》。人懐っこい性格でやや能天気なところも。本人でさえ無自覚な“とある能力”によって、メノウが仕留め損ねた相手。旅の目的が自分を殺すことだとは知らず、メノウと行動をともにする。
「モモ」
メノウの2つ下の後輩で、神官見習いの白服。アカリを殺す旅のサポートにつく。メノウのことを心底慕っており、メノウ命。そのため、神官として本来持つべき“主”への信仰はゼロに近い。導力を流した糸鋸を武器として扱う戦闘の天才だが、教典魔導は苦手。
「アーシュナ」
グリザリカ王国の王女。強いものと美しいものを愛し、自ら鍛え上げた肉体と力に絶対的な自信を持つ好戦的な性格。
城を飛び出し世直しじみた旅をしている彼女を、人々は敬愛を込めて“姫騎士”と呼ぶ。王家由来の紋章剣を手に、常に心躍るバトルを求めている。
「マノン」
リベール伯爵のひとり娘で、彼が病に倒れてから、当主代理を務めている。着物を着用していて、身振りや口調はおしとやか。
処刑少女の生きる道(バージンロード)とは?
かつて日本から訪れ世界に大災害をもたらした《迷い人》。彼らは過去に世界を滅ぼすほどの厄災をもたらしたことから「禁忌指定」となり、人知れず処刑する必要があった。
《迷い人》の処刑を生業とする《処刑人》のメノウは、ある日、日本人の少女・アカリと出会う。いつものように任務を遂行しようとしたメノウだが、アカリの“とある能力”により失敗に終わってしまう。
アカリを確実に処刑するため、彼女を連れて、いかなる異世界人をも討滅可能な儀式場があるというガルムの大聖堂を目指すメノウ。殺されるために旅をしているとは知らず純粋に楽しむアカリの姿に、メノウのなかで何かが変わり始めていた。
―これは、彼女が彼女を殺すための物語。
(C)佐藤真登・SB クリエイティブ/処刑少女製作委員会Copyright (C) CTW, INC. All rights reserved.