NVIDIAは、GeForce RTX 40シリーズGPUとして、GeForce RTX 4090（24GB）、GeForce RTX 4080（16GB）、GeForce RTX 4080（12GB）を発表した。
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新たなフラッグシップモデルとなるRTX 4090からなるRTX 40シリーズでは、Ada Lovelace アーキテクチャとDLSS 3を搭載し、前世代のAmpere アーキテクチャと比べ最大4倍高速になっている。
RTX 4090は、16,384のCUDAコア、および24GBのMicronの高速なGDDR6Xメモリを備え、4K解像度のゲームで毎秒100フレーム以上を提供可能だ。 RTX 3090 Tiと比較して最大4倍高速となる。
RTX 4080は16GBと12GBの構成。RTX 4080 16GBは、9,728のCUDAコアと16GBのMicronの高速なGDDR6Xメモリを搭載し、RTX 3080 Tiも2倍速く、GeForce RTX 3090 Tiよりも低電力で高い性能を発揮する。RTX 4080 12GBは、7,680のCUDAコアと 12GBのMicron GDDR6Xメモリを搭載し、前世代のフラッグシップ GPUであるRTX 3090 Tiよりも高速となる。
GeForce RTX 4090（24GB）が298,000円よりで10月12日発売、GeForce RTX 4080（16GB）が219,800円より、GeForce RTX 4080（12GB）が164,800円よりで11月発売予定だ。
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