Qookka Gamesは、iOS/Android用アプリ「三國志 真戦」において、PKシーズン「挙兵討伐」を開始した。
以下、発表情報をそのまま掲載しています
今回のアップデートでは、新武将の登場、虎牢関をテーマにした初のダンジョンクエスト、新地形による火攻や水没、AI部隊「西涼乱軍」の登場など、多数の見どころが用意されており、これまで以上に奥深い戦略・戦術が体験できるようになっています。
※PKシーズン「挙兵討伐」は、「シナリオ選択システム」で選択できるようになります。
※今後、「シナリオ選択システム」はシーズン決算段階の時点で開放されます。開放対象はシーズン3をクリアした方のみになります。
初のダンジョンクエスト! 虎牢関を突破して呂布を倒せ!
【挙兵討伐】では司隷内部にある【虎牢関】にAI部隊が密集しています。挑戦できるのは二つの同盟だけです。【虎牢関】は左側・右側に入口があります。ダンジョン内部には複数のステージがあり、最深部では後の温侯・呂布が待ち受けています。なお、虎牢関は2時間以内にクリアする必要があり、クリアできなかった場合にはダンジョンはリセットされます。クリア時間が短いほど、報酬が多くなります。なかなかクリアできない場合、一定期間が過ぎると自動的に覇業は完成され、呂布及びその部隊は虎牢関から撤退します。虎牢関を攻略せずに洛陽を占領できます。
AI部隊【西涼乱軍】襲来!
【挙兵討伐】では【西涼乱軍】が実装されます。このAI部隊は新しい地図である【河洛】【潁川】【司隷】の3つの州に駐屯しており、操作はAIが担当します。かなりの戦力を誇っており、プレイヤーが単一で挑むには少々厳しい相手となるでしょう。撃退を試みることも重要ですが、【西涼乱軍】は中立部隊なので、彼らをうまく誘導して敵軍と戦わせるなども面白いかもしれません。
水没&火攻を駆使して戦え!湿潤エリアと可燃エリアが登場!
新地形【湿潤エリア】と【可燃エリア】が実装されます。この二つの地形は資源州の各要地に点在しており、攻撃することで水没や燃焼状態にさせることが可能。水没したエリアでは建築の耐久度が下がり、そこにいる部隊の行軍速度は遅くなります。一方で燃焼状態の土地では、建築物の耐久度が下がり、駐留部隊はダメージを受けることになります。
後漢末期の名将・SP朱儁が登場
【挙兵討伐】では後漢末期の名将として知られるSP朱儁が登場。ノーマル版の朱儁と比べると、まさに文武両道の全能武将! 武力・知力・統率のバランスが良く、弓兵がSという特性を持っています。敵軍からのダメージを減らし、敵を逃亡状態にする戦法【囲師必闕】を所持しており、戦闘開始前に数多くの武将に影響を与えられるばかりか、浄化効果も受けません。
敵の計略武将のダメージ能力を大幅に奪うことが可能となり、このSP朱儁は計略編制の中心となれる可能性を秘めています。
西晋時代の皇太后として知られる王元姫が登場!
【挙兵討伐】では西晋時代の皇后として知られる王元姫が登場します。王元姫は低コストながら比較的高い統率と知力属性を持っているサポーター武将。また奇数ターンに最も武力が一番高く、連撃状態を持っていない味方の通常攻撃を1回追加できる【垂心万物】を所有しているので、連撃状態を付与できる戦法と合わせれば1ターンで3回の通常攻撃が可能になります。
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